村祭2012② | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

[QUIET VILLAGE]

People
Green Window
新曲2012
A Passanger
南風
メテオロス
Go Ahead
滑走路
The Days


[encore]
Walk on the way of life(カバー)



曲紹介してくれないと何だか分かんないよね!年1だからね!
ってことで頭2曲はあまり記憶になく。3曲目は新曲だけど、毎度のことながらタイト
ル未定。5月だから爽やかなのを作ろうとしてみたものの、春の嵐が直撃した日に作ったせいか、雨っぽくて演歌みたいな曲になったと八田さん談。確かに紫と翠っぽい色合いが似合う感じ。

2曲続けてやったのがPassengerと南風。Passengerは冬に作ったので八田さん曰く冬曲。わたしは夏なイメージなんですけどね。
対照的に夏曲な南風。まこぴーのジャララララ♪って鍵盤に思わず「おぉ!」って声が出た。


次は歌入り。って言われた時点で、QVあれしかないし。MCはガチャに代わって、ドラマーの歌についてガチャが喋ってると、フロアから「ぱぱー」って声が。ガ「…息子っ!!」思わず紹介(笑)なおや君来てたんだねぇ。可愛かった…(*´`*)


メテオ。サビでぴーがコーラス入れるのが良いよねぇ。QVで育んで、いつかズボでも、という願い。


…からのGo Aheadは胸熱だった。今日下手で見てたんだけど、ほんと今日はまこぴーが格好良かった!!この曲は殆どぴーの手元見てた。その間サポート村民のべべ氏もかなりイケイケギター弾いてたんですけどねごめんね。

前回新曲だった『滑走路』。なかなか飛べないけど最後になって離陸。



こちらもMCいくつか。今日はパーカス直ちゃんが居なかったので、八「欠席で…まあ決まったメンバーとか居ないんですけど、音が寂しいんでそこら辺に居た村民を捕まえてきて」Wギターにべべたん。のっちと直ちゃんのパーカスセッション好きなので、そこはちょっと残念でした(´・ω・`)


・八田さん45歳。八「アラフィフです」原「四捨五入したら0ですから」あれ、ぴーがT屋さんみたいなこと言ってる(笑)
?「みんな0歳じゃん」ガ「ずにやさん1億歳くらい?」八「年齢不詳ですからね」

こんなアホ毛の可愛いおじさんがアラフィフですって…!?青シャツがちょっと理解できないほど萌え袖だったのに…!?

・なんとびっくり、QVって名乗り始めて15周年らしいです。八「何かしようか。…旅行?」い、慰安!?
原「全部鈍行で行かされるんだよ」八「現地集合現地解散で」原「18切符渡されてね」八「ルートは各自決めてください」

でもまあ音源?出しちゃう?八「出したらみんな買ってくれますか?」ガ「1人20枚だよ?」まさかのアイドル商法ww

・毎回のことながらメイトリより楽しそうなまこぴー。原「抑圧されるものがないから」江「ストレスがないからね」2階から、純「オォイ!」原「チンピラがね」純「コラァ!」原「聞こえません」族長は今日も誰より強かった(笑)

・ガチャご子息話。八「身長抜かされた?」ガ「一昨日くらいに抜かされたかなー」

客「立ってー!」ガ「立ってる!」←座ってる
ってやりとりも(笑)そりゃあ当然見えない。



ラストは定番『The Days』。人生の山あり谷ありを詰め込んだと。メロのたゆたう感じが好き。鍵盤のリズムも。ぴーさんかっこいいです。



アンコ。メイトリサポの2人も入って総勢9人ステージに。曲は矢野顕子さんの『Walk On~』。村祭は毎回アンコールが素晴らしいよね。


2008.7『きっと言える』
2009.9『ひとつだけ』
2010.8『DOWN TOWN』
2011.1『さらばシベリア鉄道』
2011.7『風をあつめて』

と来まして。この原曲知らなかったんですが、すっごい良かった。村祭のカラーにぴったり。junkoさんのソウルフルな歌声にも。みんなで歌いました。ラーラララーララ~♪楽しかったー!


終演後はjunkoさんとちょっとお話して、ぴーさんに音源出して!つって帰宅。
今年は15周年だからQVもいつもよりは表に出てきてくれたら嬉しいな。こっちも音源待ってる!


珍しく初夏の村祭。日中は雨も強かったけど、上がった後の青山の空気は夾雑物がなくてとても気持ち良かった。
楽しかったです。お疲れ様でした!