花粉症ツアー(大阪)⑤

イントロで礼央ちゃんが一瞬だけ眉根を寄せて目を更に垂れされて、「ふっ」て息吐いて穏やかに笑った顔はすごい目に焼き付いてる。
大サビはオクターブで礼純ハモ。♪大好きさあ～は礼央ちゃんだけで、グッと力こもってました。


決断。メロはすごく好きです。この曲が一番振り付けっていうか仕草？が細かいから(♪迎えるため～とか♪2にも3にもなる～)するっと勝手に動く自分の指を見て、経た年月の長さを感じたりしました。



で捌け。決断〆だったの！？え！？

ｍｊｄ(゜д゜)と思ってるうちにアンコール。ツアTにみんなお着替えです。junkoさんとたぼんが黒Tで、礼央ちゃんだけ出てこず。おっとこれは礼央ちゃんも黒Tで肩出しはらりフラグ・かな！？

純「可愛いでしょ。あっ着てくれてる？みんなエロいね。1えろ…2えろ…」3えろは礼央ちゃん・かな！？


と思ったら普通に黄色Tの土屋登場。なんだ…。そしてSIPスタイル。まあこんなことだろうと思ってたさ。

ダカダンッ！てドラム入って毎度の早口口上からSIP。「おしまいだぁぁぁーーー！！！」叫びは礼央ちゃん、ガチャ、お客さんの順で担当。お客さんがやるのは初めてですね。礼「一回やるとはまるぞ！！」へ、へぇ…。
特に振りの説明もなく入ったのに、8ヶ月ぶりでもヲタの調教されっぷり流石。


そしてまさかまさかのロープレ。えっ何で？(素)受験シーズンでもなしに…。
♪6人パーティーの～で周り見回して、1人ずつ絶命(ほんとこの歌詞どうかと思う)。♪僕一人～から♪生き返った～くらいまでオケ消えて礼央ちゃんの完全アカペラ。ふわふわしとる。

これそういえばEpiⅠでも大トリ曲だったんだよな。別に良いんだけど…引っ張るなぁ…。



礼「あー歌った歌った！お疲れ！」純「あれ？まだ何かやってない気がする」礼「ええー歌ったよ？もう全部やったよ。チューリラもとぅーらぱっぱもやったよ。踊った踊った」純「踊る…？」礼「右に寄ったり左に寄ったりしたよ！」

(゜д゜)
　　 ｛ハッ！！｝
　　 　　　　　(゜∀゜)


礼「踊るぞー！！叫ぶぞーー！！」

あーこの流れ向こうを彷彿とさせるわー…。それはまだしも、礼「ザッッ・ズボンドズボン！！」て高らかに宣言し始めてどうしようかと思った。“The”なのか“That's”なのかは分かんない。



バランス。礼央ちゃんが真ん前向いたままぐびっと水を仰いで、勢い良く飲み過ぎたせいで歌えなくなってたりしました。歌えても笑っちゃって。礼「鼻に入った！」テンション上がってたんだねーお客さん置いてけぼりでねー…。

締めは4回くらい繰り返してたかな。礼「ズボンドズボン最高っ！」て叫んだり、礼「ばいーん」ってバネみたいになったり。繰り返す度に、礼「終わる訳ねーだろー！！」って叫んでた。オケが消えてもまだまだ繰り返す。楽しそうだなー。



捌けても照明暗いままでWアンコ。オーラスはハピエン。


礼「見つけてください！これからもよろしくお願いします！」挨拶もどっかで聞いたのと殆ど同じだな…。
でもずっとずーっと鼻ぐすぐすして目尻に手をやって、半泣きみたいだった。自分が作ったバンドでさぞ感慨深かろう。わたしも色んな意味で感慨深いよ。


捌ける時に両手上げてぴょーん☆って跳ねたのは可愛かったです。天井ぶつかりそうだった。

純「これで東北も元気になれるよね！？」これ＝このライブでみんなが盛り上がること、ならわたしは同意しかねる。最後にこれ言うの必要だった？



フロア出ると3人が募金箱持って立ってました。出入り口混雑酷ぇ。2人は昔から物販もやってたけど、礼央ちゃんが立つのは珍しいね。



そんな感じでライブ終了。2時間45分くらい。うっかり恨みたっぷりなレポになったな…。

衣装は礼央ちゃんいつものペンギンシャツだったなーくらいしか記憶にない。番号は後ろに数十人くらいっていうレベルだったので、下端の余裕あるとこで見てました。