花粉症ツアー(大阪)③ | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

礼「俺アプリ作ろうとして、iPadにうちわの柄を映すってゆー」うちわがなければi
Padで扇げば良いじゃない!という土屋アントワネット。ガ「重っ!」礼「だってうちわがないんだもん」ガ「それは没になるわ」


まあそんな話は良いんです。純「アタシ今日朝走ったんですよ、どスッピンで」礼「DSで」客「雪降ってたー?」純「降ってなかった。多分その後です」礼「junkoさんの朝って下手したら10時ですからね」junkoさんの顔から(礼央うっさいよ)ってオーラを感じるw

純「心斎橋って東京で言う銀座みたいな感じ?」地元民からするとそんなこともないようで。純「なんかオシャレな店がたくさんあるじゃない。ハイセンスな街で」礼「銀座をハイセンスな街って言うのも俺らの年代で相当…」うん、若干昭和の匂いが(笑)

純「あ、でも良かった。銀座をスッピンで走ったってことになるかと思った。気持ち良かったです」礼「それは気持ち良かったでしょう。どスッピンですから。言っときますけど、junkoさんのスッピンはjunkoさんじゃないです。たまにリハに遅れてスッピンで来た時とか、『おはようございますー』って『junko遅いな!』って」ガ「junko来ねーなーつって」礼「で、トイレとかでちょいちょい整えて出てくると『junkoさんおはよーござーっす!』って」純「うるさいよ」
ズボの分かりやすいヒエラルキー。


純「まあそんな話もどうでも良いんです」礼央ちゃんは用意された椅子に座ってギタースタンバイ。ああ、あれやるのね。礼「じゃあ俺がギターの弦変えるの2時間掛かる話…」MC少ないって言ったの誰だし。



するっとすずしげさん(新)。多分junkoさんの朝ランニング気持ち良いよつながり(伝わらないけど)。前回よりコーラス合ってないんですけど…Beautiful harmonyじゃない…。


礼央ちゃん起立。純「今悲しんでる人が居たら、これを聴いてください」おーべべ。
今日一番良かった曲。junkoさんはこういう曲調すごく映える。

特に何が良かったって、2番の礼央ちゃんリードなんですけど。元々junkoさんのオールリード曲だったから、今まで礼央ちゃんの2番は浮いてたんだけど、今日は噛み合って礼純が持ちつ持たれつみたいになってた。
2サビ前の歌詞もよく聞き取れて、「君の元へすぐ飛んでいくから」「君が居なきゃ生きていけない」なんてハレルヤとGGD要素を感じつつ。

すごく好きだと思いました、この歌。ズボらしくもあって。


smileつながりで『smile』。ほんわかゾーン。


暗転したんだっけか、空気が変わって『ここにいるから』。最後の♪君が好きだから~が、♪好き…だからぁ~って戦場カメラマンと韓流足して2で割ったみたいな歌い方。最近の礼央ちゃんこういう溜め歌いがマイブームなの?ちょっと笑うんだけど。


礼央ちゃん捌けてお熱いの。♪ほんとかい? とか基本ずっと気持ち悪れおだった。これ久しぶりに聴いたなぁ…何でセトリに入ったんだろう…。


礼央ちゃんが眼鏡外して、何かと思えばグラサン装着。うわぁ…。
礼「ちょっとそこのお嬢さん、レストしていこうレスト。3時間。いやレストってあれだよ、レストランのことだよ」純「何この人気持ち悪い…」礼「キミを食べたい。…いやいや卵の黄身のことだよ」純「えっ、ちょっと嫌!ちょっと!」


 な に こ れ 。

この下ネタ転換って何の必要性があったの。ていうかブルース…。TTZで受けたと思ったのかな…思っちゃったのかな…。


結局ブルースはjunkoさんにボコボコにされてステージへ。あーまー前と同じです。1ステに1曲しか歌わない、ブルース一筋40年ブルース土屋が魂の叫びをブルースに込めて。