FCイベ'09⑦ | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

そんな健ちゃんが選んだのはチャゲ&飛鳥の『LOVE SONG』。当時ずっと聴いてたからだそう。

健「2年半近く好きでしたからねぇ」礼「歌の前に告白して!3階席のあそこに居ると思って。あの緑の走ってる人、非常 口さん」健「既に逃げ出しそうなんだけど」この健ちゃんがとても可愛かったのです。

どっかで「ヒュー」じゃなくて低いどよめきが起こって、礼「こんなの初めてだよ」ってのもありました。どこだっけ?


遂に礼央ちゃんに促されて告白する健ちゃん。
健「Yさん!ずっと好きでした!!解んないって言って数学聞きに行ったけど、ほんとは全部解ってました!!」け、健ちゃぁぁぁー!!(悶え)

礼「それでは歌っていただきましょう。『LOVE SONG』」


あ、音源はカラオケの。礼「普段6人でカラオケ行くことはないんですけど、今日はそんな感じで」と。

健ちゃんのチャゲアス良かったなぁー。カラオケ音源でもすごく味があった。1番だけで締め。



礼「ちょっと真似してたね(笑)」でも健ちゃんらしかったです。良いなぁー。


次はかとさん。こちらも恋バナ。かとさんは高3の頃の話で、隣のクラスの女の子に恋をしたそう。礼「告白したの?」藤「いや、自分から抑えて、一線を越えないようにと言うか…」
何でかと言えば、その子には彼氏が居て、しかもその彼氏はかとさんの友達だったという、何とも少女マンガ的な展開。

女の子は結構積極的に絡んできて、夏休みの塾の夏季講習に一緒に行かないかと誘われたり。どんなつもりなのかと悩む加藤少年。
礼「友達にバレたりとかしなかったの」藤「友達にも『一緒に行ってやってくれ』って頼まれて。それ夏季講習が一週間続きまして」礼「消しゴム借りたいのに借りられないみたいな感じだ!」


そんな彼女がかとさんに「これ歌って」と言って貸してくれたCDが尾崎豊の『Oh my little girl』。洋「それ加藤さんのこと好きだったんじゃないの?」礼「好きだったんじゃない?僕は加藤が好きです!」何を言い出すんだ先輩。はいはい国分寺。

礼「歌ったら戻ってくるかもよ。…緑の人が」礼央ちゃ、時期的にそれは良くない(笑)


ということで歌。とても甘かったです(´∀`)こういう歌はとてもかとさんに嵌まりますね。


結局受験期で忙しくてカラオケには行けなかったという結末。礼「後悔してるの?」藤「でも今でもその友達とは仲良くしてるんで、言わなくて良かったかなって」

洋「でもカラオケ行ってたら歌い終わって口づけせがんでる彼女が居るんでしょ!?」藤「だから歌詞は考えないようにして…」洋「想像したんだろ!?」礼「想像したんだろ!?アフターその後まで想像したんだろ!!」藤「いや、あの、いや、ハイ…」礼央ちゃん爆笑。
健「こっちから見ると礼央の目がキラキラしてる(笑)」土屋くん乙女ですからネ。