福島チャリティ⑤ | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

新曲とアルバム、ツアーの告知。奥「ここの最寄りだと?」洋「あ、仙台の方に…」ちょこんて両手揃えてお辞儀する、何て小動物!!(キュン)
洋「この福島で育った人間が作りました。いや、ほんとに。夏風便りって曲で『帰路急ぐ最終のバスは夕暮れ一かけら乗せる』って歌詞があるんですけど、最終のバスってそんなに早いか東京?って思ってたんですが、思い出しました。隣に佐藤君て居たんですけど」納「誰だ(笑)」洋「佐藤君」夢中な引地さんがとても可愛らしい件(キュンキュン)
洋「佐藤君、○○から来てたんですけど、バスが1時間に1本とかより少なくて、帰る時も『バスの時間だから』って部活早く抜けたり。こういうことかーって」そういう福島エッセンスが満載なアルバムらしいです。奥「『福島県』ってタイトルにすれば良かったね」洋「ま、『カラーズ』…になってしまいましたが」納「はなわの新曲みたいだな(笑)」

礼「あなたここに来る途中、車の中でも『あー!』とか言ってたじゃない?」洋「そうなんですよ」かつて映画館があった所がスタジオになっていたらしく。客席も微妙な反応で、洋「時代!?」とか後ずさって吃驚する引地さん(笑)礼「何ででしょうね?」洋「僕そこでミッションインポッシブル見たんですよ!大ヒット作ですよ。…僕と寝てるおじさん二人でポツーン!!…だからでしょうね」礼「隣で何故か手なんか握って?」納「何で横並びなんだよ(笑)」土屋さん、引地さんの隣で隣人の手を握るマイム。何この子(素)
洋「いや、でも大きい音が出ると流石に起きてビクッとなるんですよ。だから後ろでそれも含めて(見てました)」礼「それがスタジオになっちゃって」時代ですねぇ…。

今回はチャリティーライブということで。洋「僕は信号が付くの見てますんで!音が出るやつですよね?…増やしちゃいましょうよ?」募金は音の出る信号機の設置などに使われるそうですよ。通りゃんせ。

学校の3Fから飛び降りる話を積雪のくだりで話してましたね。雪が積もるから、洋「子どもたちは当然のように2Fから飛び降りる訳ですよ。そのうち3Fからでも行けんじゃね?ってなって、『俺行くよ』って行ってみたら予想外に高くて。みんなが飛び降りる中『僕はちょっと…』って」奥「自分から言っといて(笑)」

話は一転現在に。洋「駅のところに高校が…」ビルの中に高校?礼「駅前留学じゃないですよ」洋「高校入ってんの!?」礼「入ってるって、スターバックスカフェみたいに?」
お客さんによると7~14Fが高校になってるらしい。礼「7~14!?7、8、9、10、11、12、13、14…8階!?」納「高いねー」礼「…何年大学居たんだっけ?」洋「8年です」納「1年に1階?」礼「7Fが1年、8Fが2年、9Fが3年…10Fが給食室、11F職員室、12Fトイレ(笑)」納「トイレでかっ!(笑)」礼「これは窓から飛べないな」恐いよ礼央ちゃん…!でも大学の振りは軽く愛だと思った(ニッコリ)