武道館⑦ | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。


ライブ終了後、メンバーの顔を見て、
みんな今までには無かった表情をしてました。
出し切った顔をしていました。素敵な笑顔でした。



ソロで歌いきった加藤。
新しい事に挑んだおっくん、
こだわりまくった健一、
誰よりも早く構成を身体にしみ込ました加納さん、
リーダーとして最初から最後までやり遂げた洋輔。


頼もしいメンバーでしょ。
本当にこのライブをやって良かった。
やりきって良かった。そう思っています。



色々あった、本当に沢山あった2005年。
僕にとってとても大切な1年になりました。
3年後にそう思える様にこれからが勝負です。



2005/12/14 6:48
礼央化JAPANより。







開幕前談。

九段下へ向かう。あぁ懐かしい…7ヵ月ぶりの九段下。結構覚えてるもので。冬ってゆーか、秋の名残がそこかしこに見られました。坂道上って行くと「本当に来たんだな」って、よく解んない感慨。
そして1つ目の門をくぐる。グッズ既に列長っ!販売4時からで今まだ3時ちょいなんですけど?仕方ないし並びます。結局対応の限界で4時前から開始してましたけどね。
グッズはTシャツ、タオル、パンフ、トート、ストラップとステッカーとピンポンが入ったガチャポンみたいなやつ、時計、などなど。私はパンフだけ購入。些か割高感は拭えな(規制)

開場まで時間が結構あったので、ぶらぶらして、だんだんと空の色が藍色に近づいた頃、開場。


席は南ブロック、つまり正面。表情までは見えなかったのですが、やはり正面は強し。20分押しで開演。登場。たくさんの奇跡の、はじまりはじまり。




続いて閉幕後談。

12月10日、冬、です。んが、しかし暑かったしね日中!(うそーん)陽が落ちてからも特に寒いとは感じず。外出た瞬間「気持ちい!」って思った。冬独特の冴えた空気の甘い味がした。九段下駅まで走って、ランナーズハイ的な。心臓ドキドキな感覚が堪んない。頭の中でずぅーっと反芻しながら。足痛いし喉カラカラだし、でも足止めたら私はきっと帰れなくなってしまうと思った。帰れなければ良い、と思ったのも…素直だけれど(苦笑)

そんなこんなで帰宅。長い…というより寧ろ、“永遠にしたい”1日でした。「永遠じゃないから」とかおっしゃりますけど、ここまで来たらもうそんなこと言ってられないじゃないさ。
…例えば、手と手、繋いだ体温は感じられないけれど、体中の細胞、原形質分離な勢いで熱くなってる脱水症状(軽く致死)、だけど嘘じゃないから。寝ても覚めても、結局褪めやしない。

忘れません。忘れてなんかあげません。「song for you」って、うたってくれたこと。熱。すき。





追加

・半熟コーラス隊おっとと超かわいい。いつのまにこんな可愛い振りが付いたのでしょう…。

・「ニャー!!」…健ちゃんの格言コーナーにて。何で?何でっ!?もっすご萌たんですけど!!みんなちゃんと「ニャー!!」って返すし(笑)メンバー「えええええー!?」健ちゃん可愛すぎだよもう…何、にゃーって本当…(死にそう)

・礼「いーるーよっっ!!自分で言う人初めてだよっ!!」礼格言にてノリツッコミ(笑)

・洋輔さん格言、ボイパも出来るぜ宣言「…チッ」礼「それ舌打ちって言うんじゃないですか?」ええ。

・最初の曲名『good old acappella』、ふりちゅーと同じ感じの発声。

・キャプ翼、礼央さんホイッスル。

・おくんオレンジマフラー。懐かしいねぇ(しみじみ)そういやリーダーもアンコールはキャップかぶってたし。

・洋「『結婚して旦那の帰りが遅い』?何とかしましょう!」健「うちの猫が最近…」洋「それは却下!!」ラグさんお悩み解決隊(素敵すぎ)

・礼洋「♪もーいくつ寝ーると~洋「って違う!!」ナイスノリツッコミ☆






2005.12.10

RAG FAIR

“ストリートライブ!in武道館”

(日本武道館)