鷹男’05③ | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

お見事です嬢。そしてリーダーはそんなナイスフォローなjunkoちゃんにひたすら土下座、見事なへたれっぷり(笑)そしたら♪中華がいいけどな が礼央さん、♪ちょっとだけ が逆の掛け合いになって、それはもう可愛(略)ギターソロは真哉さんが前出て来て、その間マイクを不安げに扱う彼(笑)「マイクごめんなさい!!」て叫んでね。チューリラの時もそうだったんだけどね、みんな心得てるの。ハプニングもありつつ(笑)、とても盛り上がったバランスでした。取り敢えずフリーズな礼央ちゃんが可愛かった、と(結局)ラストもバシッて決まってかっこよかったです。

で「マイク落としたよ」とか弄られつつもknockへ。「ノーックノック!!」ってコールがかっこいいわ。ここもね♪あとちょっとの自分が~のとこはこっちにマイク向けてくれて。礼純の向かい合って呼吸合わせる感じすごい好き。2回目ですねknockは。この曲は…今のズボの在り様っていうか、揺れてることの揺るぎなさとでも言うか…好きですよ、とても。すみれさんの鍵盤アウトロも素敵。終わったらね、何回もきつねチュウしてくれたの。くぅ…も、それ絶対反則。困るんだよ!!……大好き過ぎて、困るんです。チュウ、礼央さんの仕草の中で一番好き。どうしてこのヘタレはステージ立つとこうもかっこよくなるかな…。完璧、手玉に取られるっちゅーに…(遠い目)

そしてそして、もうおなじみのあのイントロ。礼央さんがギターを、junkoちゃんが真っ赤なタンバリンを、と来たらあの曲しかないのです。もうねー真哉さんと一生懸命ギター合わせてるんだけど中々うまくいかない礼央さん(笑)junkoちゃん、やってみたいことがあったんだって。コール&レスポ、「鷹男ー!?」「大好きー!!」って(笑)未確認人物だってよ鷹男。合言葉だもんね?「鷹男大好き」って。junkoちゃんお喜び。何よりです。これ1回で曲行く筈が、バンマスギターの影響で「あと3回くらいやっとくか!」ってことでもう3回。最後は「ズボンドズボンー!?」「大好きー!!」当然のお約束ですとも。純「スイマセン、エゴでした」いえいえ、とんでもございませんよ?
やっとこさ準備の出来たバンマスを確認して「最後の曲」、当恋へ。マイクがハウリそうでドキドキだったよ(本当に)ていうか落としたからですネ(笑)礼央さんは身振り手振り、ほんと「抑えらんない!!」ってゆーの伝わってくる。これはやっぱアウトロがすごく長くて、終わっちゃうの嫌って思った。junkoちゃんのコーラスアレンジもライブマジックで。あー“ライブの可能性”っていうのがズボは本当に天井知らずなんだよ。まるで魔法みたいに…いや手品のように、かな?越えてく。私の想像の遥か上の方を。かなり有能な詐欺師たち(褒め言葉)

さぁズボライブの締めは勿論。ズボに対するお客の反応はワンマン並、部分的に見たらワンマン以上な今回だったんですが、やっぱりみんなちゃーんと判ってたのはすごい。前に並んだら途端に静かになって。礼央さんの「ありがとうございました!!」生声で。言ってお辞儀の瞬間に、まるで時間が30秒くらい止まってただけみたいにまたすごーい喝采。愛されてるんです。「大好きー!!」って叫びたりないくらい。そしてメンバーはハケなんですが、リーダーめっちゃ疲れてる(苦笑)そそくさと袖に入っちゃいました。洋輔さんも見たらもう居なくて。会いに行ったのか帰ったのかわかんないけど。卒論に追われても見に来ちゃう辺り、本当に愛されてるよこの男。わかってんのかなぁ?
ズボライブ見てるといつも思うこと。