三種の仁義なき戦い② | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

勿論ラストはバランス。この盛り上がりも素晴らしかったよ、ええ。“You name it.”の掛け合いが、っていうか礼央さんの小芝居が面白。特に2番「任せるって言われてもぉぉ~」って。「わがまま言ってほしいのに」で「イェイ!」で!右により左より来てっ!片足でおっとと~。ほんとにおっとと~って。礼央さんみたく私もはしゃぎまくりです。てゆうか可愛(略)終わるーって思いきや、「なにやら~」ってもう一回。歌いながら、いや寧ろ私たちに歌わせながら、お客さんたちに「こっちに行ってこっちね!!」って右により左よりの煽り。その甲斐あって、も一回更に繰り返した右より左よりは何だか面白いことになってました。

あのねぇ、スピーカーをね、ぴょんって(可愛く)ジャンプして(可愛く)跳び越えたの、可愛(わかった)いや、あの可愛かったんですけど、ふと過ぎる男の人っぽさがもう…どうしよう、やっぱりかっこいいんだ。あと渉さんと仲良くギターセッション(礼央さんは弾き真似)してたのが印象深いでございます。

最後はみんな、サポートの人も一列になって、礼央さんが生声で「ありがとう」って言ってくれた。正直に一瞬、いや三瞬くらい、止まりました。そういうことを、してくれるとは、全くの予想外。茶色いやわらかそうな髪の毛とつむじを上から見下ろすと、やっぱりどうにもこうにも大好きなのを実感する。大切だなぁって思った。
そんなお誕生日、でーしたっ。
キツネやりつつバイバイ。なんでか、さみしいって気持ちはなかった。本っ当楽しくて、純粋に礼央さんひたすら釘付けで、うん、今も。楽しかったなぁって、それだけ

初めてのズボライブで、なのにコルレスとかもうまるで、私ずっとココに居たのよ的に細胞レベルで。DNAに恰も組み込まれているかの如く。「ズボンドズボン!!」「イェイ!!」って、汗もかくし。音がびりびりする。足とか床を伝って。心臓の辺りピンポイントで。小さい箱に沢山入れてるから余計。
私は2Fから見てました。近かった…。全身よく見えました。絶対に今こっち見たなって瞬間があった…よ本当。


塊になって届く熱と音が物凄く心地良かった。
既に記憶は曖昧だけど、あの熱だけは忘れない絶対。

そんなことを思った。




2004.12.04

三種の仁義なき戦い

~兄貴、チャカ持ってきました~

(Shibuya O-East)



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

適当に原文修正はしてますが、それにしても若いなー私。当時17歳ですから小娘の戯言として流してくださいまし。

それにしても3年。
随分擦れたものだ。大人になるってこういうことなのかなハハハ…。
愛は時間に比例してますけどね!比例定数高いよ!おっそろしー☆(笑顔)