

ハロウィンはどうだった?
このお祭りの主役ともいえるジャコランタンは、かぼちゃのお化け。そしてかぼちゃはカンボジアから日本に持ち込まれたものなんだ。
だから「カンボジア」がなまって、「かぼちゃ」って呼ばれるようになったそうな。
へぇ~。
これ、今日の呑み会で仕入れたネタさ!
さっそく『トリビアの泉 』に投稿しといたよ。
でも、語源となったカンボジアの国では、あまりかぼちゃを食べないらしい・・・。
※
サテ。
ハロウィン(このお祭りの起源などは「Halloween Japan Info 」に詳しく紹介されてるよん♪)と言えば、私は魔女を思い出す。
もちろん大好きな『ナイトメア・ビフォア・クリスマス 』も思い出すけど、ここじゃ絵に描けないから~。(しかも今年は10th Anniversaryらしいね、この作品!!)
「仮装をするならばやっぱり魔女でしょ★」って願望もあったりする。だけど、別にハロウィンにかこつけなくても魔女をモチーフにした物語が大好きなんだ。
今回は私が幼い頃に幾度となく母上が読み聞かせてくれた『小さい魔女』の物語をご紹介。
***
小さい魔女は修行中の身でありながら、こっそりと魔女たちが集まるワルプスギスの夜のイベントに参加する。
だが、いじわるな大きな魔女の密告によりバレてしまい、魔女の親方から厳しい処分を受ける。
魔法の箒を折られ、徒歩での帰宅を余儀なくされて、3日3晩かけて体も心もボロボロなりながらも自宅に戻る。
小さな魔女は、悔しさから一念発起し、今までさぼっていた魔法の勉強を基礎から始める。
小さな魔女の唯一の友だち、大きなくちばしを持ったカラスのアブラクサスは、小さな魔女に憎まれ口を叩きながらも、叱咤激励する。
そして、翌年のワルプスギスの夜。
全ての魔法を覚えた小さな魔女は、まだ誰も集まっていない祭りの会場に一人降り立った。
魔法で薪を集める。それは大きな魔女たちの箒だった。 箒の薪に火をつけて大きなキャンプファイヤーを作る。
続いて「火の勢いが足りない」と、魔法でたくさんの書物を取り寄せ、キャンプファイヤーの火にくべる。それは大きい魔女たちの魔法の教本だった。
「こんなことをして! もっとひどい目にあっても知らないから!!」と恐ろしさに顔を覆うアブラクサスに、「大丈夫、そんなことはできやしないわ」と、小さい魔女はもう一つの魔法をかける。
それは、大きな魔女たちが魔法を使えなくなる魔法だった。
彼女たちは慌てて魔法を勉強しようにも、魔法の本は火の中だ。いまや、この広い世界に魔法使いはただ一人。
「さあ、アブラクサス! この素敵なワルプスギスの夜を祝いましょう!!」
***
・・・ってこんな物語。
母よ、この物語から何を学べと?
この記事を公開したときに、「この本、検索で見つけられなかった。もう、手に入れられないのかな」とか書いてたら、つなさん に正しいタイトルと作者名を教えてもらった。
作者は”オトフリート・プロイスラー”。
そうそう。「プロレスラーみたい。強そう!」って勝手な想像を膨らましてた名前だ。
アリガトウ、つなさん。
ダヤンの世界 のヨールカの夜とワルプスギスの夜を取り違える事があっても、カラスの名前だけはなぜか覚えていたなぁ・・・。
- ■ オトフリート プロイスラー
Otfried Preussler, Winnie Gebhardt‐Gayler, Anthea Bell, - アンシア ベル, ウィニー ガイラー
- 小さい魔女
- ■ オトフリート・プロイスラー, 大塚 勇三
- 小さい魔女

