To Be The Next Global Hub

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TOEIC600から海外MBAを取得した著書が英語学習内容を共有するブログです。

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最近は新しい経験をすることに重きを置いています。

だって、同じ事を同じ手法でやっても、人間成長しないじゃないですか。

ただ、実際問題、他人が出来なく、自分が得意な分野の仕事がよくアサインされますよね。

つまり、同じ事を同じ手法で出来てしまう仕事。

こういうのは、モチベーションが下がるんですよね。

新しい事に挑戦し、試行錯誤し、何とか成果を出すといったサイクルを

どんどん回したいです。

人によってそれぞれだけど、

今の自分は、社運をかけた意思決定をするほどのポジションではないので、

完璧な成果物は出す必要がない。時間がもったいない。

(ちなみに最初の5年間は死に物狂いで働いていました)

自分の納得のいくロジックである程度考え、

他のプロジェクトメンバから合意を得た後は、

スピーディーにタスクを終え、必要に応じて後対処という感じである。

ただ一方的に待っていても、

やりたいことは向こうからこないので、

自分からこういった事をやりたいです!と

率直に上司にアピールしています。それもかなり頻繁にw。

やりたいことが決まっていて、実現可能性が低い場合においても、

あきらめずに行動にうつすべし。

やりたいことを実現している社員にコンタクトをとり

ネットワーキングしても良いでしょう。

とにかく1日1日行動にうつし、ゴールまでの距離を縮めること。

本当に毎日の積み重ねが重要です。

どんだけ仕事が忙しくても、

1時間は自分の興味のある分野を勉強した方が良いですね。

自分は、仕事中に調べ物をすると効率悪いので、

なるべくそういうものは、帰宅後や週末に纏めて対処します。

最近は、英語や自分の業界の情報収集の他に、

管理会計の資格を取得しようかなと思います。

その後は、財務会計を学んで米国公認会計士と。

あまり肩書きに拘っているつもりはありませんが、

アメリカでのジョブマーケットは正直、競争率が高いです。

アイビーリーグをでたバイリンガルが当たり前のアジア人がたくさんいますし、

そういう人と差別化を図るためには、

継続して専門性を磨き、それを仕事でも資格でも良いので、

アウトプットとして証明できるようなものにした方が良いですね。

何から初めて良いか分からない方は、

自分のなりたいロールのjob descriptionを見て、

何のスキルが足りないか自己分析すると良いかもしれまんね。

志は高く。
最近ミーティングで覚えた表現ですが、

プロジェクトの進捗が良いときに、

We are in good shape

と言います。

We are ahead of scheduleとか、

あまり聞かないですね。

shapeは体とかスタイルといった意味ですが、

プロジェクトといった抽象的なものにも使えるんですよね。

もちろん、プロジェクトの状況が好ましくない時は、

We are in bad shape

と言えば良いのです。

グローバルな環境で働くためには

Flexibilityが超重要です。

色々なことを受け入れなければなりません。

最初のうちは、かなりストレスがたまりますが、

慣れてくると、自分のスタイルがある程度見えてきます。

私の場合、日本人の時と、

アメリカ人で仕事をする時では、全く人格が異なりますw。

あと仕事以外のちょっとした挨拶や会話がアメリカでは非常に重要だなと思いますね。

超初心者の方はアメフトの話をすれば、それなりに盛り上がると思いますよ。

日本人の多くはシャイだし、英語が得意ではないため、

黙って、孤立しちゃう傾向があると思いますが、

とにかく、色々なシチュエーションで会話をし、

相手を理解しながら、物事を進めた方が良いですね。