自分の人生は、自分の思いが定める | eビジネスランド 知識創造通信

自分の人生は、自分の思いが定める

牧内 操



金持ちの家に生まれて、貧困の境涯を流浪する人がいれば、貧乏のどん底から、大金持ちになる人もいる。
 金持ちと貧乏人と、どちらが好き?と訊かれたら、へそ曲がりの人を除いて誰でも、迷わず「金持ち!」と答える。
 だって金持ちは、立派な家に住んで、高級車に乗り、綺麗な服装で、いつもおいしいものを食べている。
 貧乏人は、いつもみすぼらしくて、貧相である。

だから、貧乏は嫌で金持ちに成りたい、と誰でも思うのは当然のことだ。
 

 金持ちに成るには、どうすればなれるのだろうか?
 実は、金持ちに成る、ということはそんなに難しいことではない。
 金持ちに成ろう!と思えば、誰でも成れるものなのである。
 それなのに、成れそうで成れなかったり、一旦は金持ちに成れても長持ちせず、また元の貧乏に戻ってしまったり、或いは、前より酷い境涯に落ち込んでしまう。金、金、金、と金権万能主義をふりかざして、金を儲けるためにはなんでもやる!と義理も人情も踏み越えて大金を集め、栄耀栄華の限りを尽くして高笑いしていたと思っていたら、あっという間に地獄のどん底へ落ちていってしまった人も、今までにたくさんいた。
 

 どうしてこうなってしまうのであろうか?
 要は、最初の「心構え」が問題なんである。
 「ボタンの掛け違い」と同じで、初めのボタンのかけ方が誤っていれば、成るものも成るはずがない。最後には必ず失敗してしまう。
 

 人は誰でも、自分の心(おもい)のとおりに、人生を展開していく。
 古語に「人生劈頭、一大事あり、立志これなり」とある。
 これから展開しようとする自分の人生の入り口で、一番大事なことは、自分はこうなる!という思いを確立することだ、というのである。
金持ちに成る、ための入り口で「福の神になる法」をしっかり体に刻み込んで、事業を展開すれば、必ず奇蹟が起きて立派な金持ちに成れる。


福の神になる法



人間は一人残ら不

天より生命を享けて

地に生まれる

宇宙神の分身で

神様である

神様に二種類ある

福の神と貧乏神と

福の神の人生は幸福で

貧乏神の人生は不幸である

福の神になるのも

貧乏神になるのも

自分の心が定(き)めることで

他人の故(せい)ではない

どこの誰れ彼れの区別なく

今目の前にいる人を

心の底から喜ばせること

只管(ひたすら)それだけを

念じて行じて生きてごらん

すると奇蹟が起こる

先ず自分の人相が良くなる

次に周囲の人達の

感謝と善意に包まれて

なんの心配もなく

商売は繁盛し

心豊かな毎日となる

福の神になる法は

  これしか無い


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