豚肉のパイン煮
EBL・ランチタイムでは、毎日の食事で体力増強を図るヒントをお伝えしていきます。ランチタイムのメニュー選びにもご活用ください。
レシピ:植田夏代氏 Office 和(wa)主宰・管理栄養士、栄養と料理に関する指導、京都を中心とした雑誌の企画編集
料理製作:渡部洋二氏 ホテルセントノーム京都・取締役総料理長 2001年「技能グランプリ全国大会」での内閣総理大臣賞受賞につづき、2005年「食博覧会 大阪」において2度目の内閣総理大臣賞に輝く
残暑の「だるさと疲れ」を乗り切る!
★今月のお薦めメニュー「豚肉の生姜焼き」「うなぎの蒲焼」
疲れの原因はエネルギー不足です。食欲減退によるものや、食事をとっていても代謝不良によりエネルギーとしてうまく働いていないこともあります。代謝不良の場合は老廃物が身体にたまり、だるさも伴います。
ビタミンB群を多く含む食品をきちんと摂ることで、この時季を元気に乗り切りましょう!
たまねぎ、ねぎ、にんにくの刺激臭(硫化アリル)も疲労回復に効果的です。
今月のオリジナル・レシピ
★「豚肉のパイン煮」
男の料理です。豪快に豚肉の塊を水(あれば米の研ぎ汁)から薬味と一緒に1時間くらい茹でて、竹串がすーっと通るくらい柔らかくなったら、茹で汁ごと冷めるまで置きます。肉を取り出し油気を水で洗い流します。
パイナップルと調味料を加えて弱火で30分くらい煮ます。煮汁が半分くらいになるのが目安。煮汁をやや多めに作り、出来上がりを浸しておくと味がよくなじみます。
生パイナップルがたっぷりあれば、下茹で時にも入れてください。肉がより柔らかくなります。
トッピングのたまねぎは水にさらさず使います。お好みで白髪ねぎでもOKです。
材料
(下茹で用)
豚肉(モモ、バラ)塊 400~500g/にんにく 1、2粒/しょうが 1、2片/ねぎ 1本 /酒 大さじ2~3杯/水 豚肉がすっぽりかぶるくらいの量(足りなくなったら途中で補う)
(煮込み用)
生パイナップル 1/4個/みりん 大さじ1杯/濃口しょうゆ 大さじ1杯/酒 大さじ2杯/ 茹で汁 150cc
(トッピング用)
たまねぎ(スライス)1/2個/マスタード、ペッパー 適宜
★栄養素ミニ講座
□ビタミンB1を含む食品:糖質をエネルギーに変える、鎮静作用
豚ヒレ、豚モモ、豚バラ、うなぎ、たらこ、大豆、落花生、玄米、枝豆、ゴマ
□ビタミンB2を含む食品:脂肪をエネルギーに変える、糖質の代謝
豚・牛・鶏のレバー、うなぎ、海苔、牛乳、ヨーグルト、卵、納豆、まいたけ、干ししいたけ、
□ビタミンB6を含む食品:アミノ酸の代謝・合成
牛レバー、さんま、まぐろ、いわし、鶏ささみ、にんにく、バナナ、さつまいも
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