錚々たる面々で御座います。
市川家は、
門下に各々
屋号を許すと言う形をとっています。
上段にある
その時代の序列順ですが、
左團次家は高島屋。
團蔵家は三河屋。
右團次家は高嶋屋。
小團次家は高島屋。
寿美蔵家は升田屋。
猿之助家は澤瀉屋。
八百蔵家に至っては
初代が蓬莱屋
二代目が吉村屋、三代目が橘屋、四代目以降は立花屋と、、代々変わると言う形などなど、
つまり門弟門下に
自立性をという思考という事ですね。
ですから
これからウチの門弟門下も
独立する場合は屋号を新たにするという事ですね。
少し難しいかもですが
覚えておいてください。
お墓参りにて、
改めて学びを私自身もさせて頂いてます。
感謝。
二人ともに
一生懸命してます。