久しぶりの歌舞伎座!
コロナ禍にて、
上演時間を
2時間にする作業を松竹から
言われてまして、
必死に色々でございます。
コロナ禍の時のみの
形になるとは思います。
コロナは文化藝術にも
大きな影響を与えています。
賛否両論あった
KABUKUも
正にコロナ禍でなかったら
生まれなかった作品です。
私は
とても楽しい
今の憂さを晴らす作品に出来上がったと思います。
これも偏に
酷評の力や大きな賛同により
形を変え生まれ変わった作品となりました。
酷評にも大きな賛同にも
感謝する私がいます。
こういう事が
人を文化を藝術を又は政治や今の情勢を改めて考える力となる。
アンチや酷評から始まった
この作品は千穐楽には立派な一つの娯楽となった事が嬉しいです。
ありがとうございます。
さ!
七月大歌舞伎の
雷神不動北山櫻の台本に向き合おう。