ここ数年
バリアフリーは非常に向上してきたが
シンガポールやシャンハイ台湾などのアジア各国に比べると劣っています。

それは前回のオリンピックの時にインフラ整備したのでベースが古いということですね。


それに伴い

エレベーターの大きさが小さく
車椅子の場合
同時に2台が限界、
パラリンピアンなどの団体移動に関して心配が懸念される。
新幹線においては3名以上車椅子仕様の場合
通路しか居場所がない。

またニューヨークの様な都市と比較しても
東京の歩道は傾きが多く水平を保っていない点

電車の改札口が車椅子専用口が一つの場合
又はない場合は駅員窓口の前を通るので混雑時は非常に移動困難。
全ての改札口の幅を広くしておけば良いと思う。

心のバリアフリーについては
大幅な改善が見られる。
パラリンピック開催が良い効果だと考えられる、

しかしタクシーなどが
車椅子のお客様の場合乗車拒否する確率も高く
そこら辺の改善も必要。

ジャパンタクシーの導入により
車椅子での移動は改善されたと思われるが
まだまだ改善が必要。

空港などの公共施設における自動運転カート導入を急ぐべき。

成田空港や羽田空港から、
車椅子のままでリムジムバスを使用できないため、移動に制限がある。



バリアフリーを中心に

話させていただきました。




多くの人が
住みやすい東京となるように
祈ってます。




緊張しました笑笑