実は私の中では…

宇宙を意識して歌舞伎をしたいという父と。

タカトシには地球を投げてもらいたいという勘三郎兄さんの助言。

この二つからある意味始まっているように思います。

そこに三池崇史監督と宮藤官九郎さんと生前、父も勘三郎兄さんも可愛がっていた獅童さんとの六本木歌舞伎…


なにか色々考えさせられまする。


勘三郎兄さんは夜遊びにいってもほとんどが、


歌舞伎の話ばかりです


その中でも地球を投げろ地球を投げるんだよぉ~

熱く熱く語ってくださいました

その当時の私には地球を投げる?

意味がわからないっす…くらいに思っていましたが…

来年…

一応…

投げることに…

頑張って投げてみますね…

本当に父も勘三郎兄さんもデカイ!

デカイ!!男達でした。

見習う。


六本木歌舞伎記者会見の様子はこちらからビックリマーク