「閑さや岩にしみ入る蝉の声」
誰でも知っている松尾芭蕉の残した作品
確か意味は「何という静けさだ。その中で岩に染み通っていくような蝉の声がより静けさを強めている。」という感じだったと思います。
(間違ってたらごめんなさい)
調べれば正確な答えはわかるのでしょうが、
その気にはなりません。
その気にはなりません。
この時期になると蝉があちこちで鳴いていますし、壊れた楽器で演奏しているオーケストラのようで、より暑さを演出して耳障りと思う人もいると思います。
今日まで私もその一人でした。
「閑さ 」を体感したんです。
もちろん生まれて初めてです。
いつもの道で
いつも通りの時間に
いつもの蝉達?が鳴いていました。
映画やマンガの世界で時が止まり、自分と誰かだけが動いてたりするシチュエーションって言えば想像出来ますかね?
私の場合は、車も人もいて動いているんですが
全く音が聞こえないのです。
全く音が聞こえないのです。
聞こえるのは蝉の鳴き声だけ!
岩はないけれど私の身体に「しみ入る」のが分かり、
ほんの数分だったと思うのですが私には何時間にも感じました。
ほんの数分だったと思うのですが私には何時間にも感じました。
家に帰ってきて気づいたのですが、
両膝から沢山の血が流れていたのでしょう。
新品の真っ白なスニーカーが赤黒く染まっていました。
両膝から沢山の血が流れていたのでしょう。
新品の真っ白なスニーカーが赤黒く染まっていました。