さて明日はオトネリ会だ。
今回、すごく良いのができたので、
今からお見せするのがドキドキワクワクなのだ。
 
 
イベントというのは大変ありがたい機会で、
 
「自分が何者なのか?」ということを、
 
毎回、深堀りさせてもらえる。
  
 
こういう機会がなかったら、
 
「自分にとって旅がどれほど重要なのか」
 
ということを、認識することもなかっただろう。
  
 
行く雲の如く流れる水の如く、
 
風の向く方に足を向け、人と出会い、
 
見果てぬ空に思いを馳せる。
  
 
旅のそんな気ままさや自由さを、
 
心から愛している。
  
 
 
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そのすごく愛するものが
 
作品として仕上がった時、
 
これまで自分がしてきたことが、
 
パシッと一本の糸で繋がったような気がした。
  
  
 
旅をすること、
 
銀塩カメラのファインダーを覗くこと、
 
そして、物語を紡ぐこと。
  
 
 
今回のオトネリ会でご披露させていただく
 
パミールのコンテンツは、
 
旅の記録という枠から少しはみ出ている。
  
 
 
一枚一枚、写真を眺め、感じ取り、組み直し、
 
湧き上がる物語を綴っていった、
 
全く別の物語だからだ。
  
 
 
オトネリ屋を書くように、
 
実際の旅とは異なる別物のパミールを編んだ、
 
という感じ。
  
 
 
それがなんだか、とてもしっくりいったのだ。
  
  
 
パミールの土地のパワーもあるだろう。
 
オトネリ屋との相性の良さもあるだろう。
   
  
  
不思議な共通項は、この2つから
 
「宇宙の愛」みたいなものを強く感じるということ。
  
 
 
宇宙との対比の中で、
 
「私って、何だろう?」
 
という問いが生まれてくる。
  
 
「どこに向かおうとしているんだろう?」
 
という問いも、生まれてくる。
   
  
 
そんな風に織りなされてゆく世界観。
   
 
さて、どんなものになるだろう??
 
   
 
 新しいチャレンジに、
 
今から想像するだけで、ソワソワ、ドキドキ!
  
  
イメージ通りの世界が、
 
当日も現れますように〜〜✨
  
  
 
PS
一緒に体感していただける方、
まだ募集してまーす
  
 
  
共同主催者:我妻 悠
シンギングリン演奏:Reiko Ishizawa,根本 裕加
オトネリ会運営スタッフ:鈴木・大島 範子
特別協力:Yoshitane Akiyama