はい、次は「想い出は今も」の歌詞ですぅ、と言ってから早一ヶ月。
気を取り直して、さぁ行くぞぉ。
【想い出は今も】
I say 幼い頃の記憶が今 少しずつ蘇る
I need 懐かしい気持ち抑え切れずに ただ眼を閉じる
I say 始まりの風が優しく吹いて嬉しかった
I need 土曜日の午後 眩しい日差しの中の帰り道
全てがいつも穏やかに過ぎて
何もかもが大切だった
あの頃は気付かなかった
今という時が想い出になることを
悲しいけど戻らない日々
想い出の中のDearest Scene
悲しいけど戻らない日々
想い出は今もDearest Scene
I say いつの間にか月日は流れ時代は過ぎていく
I need だけど想い出はいつまでも僕の胸の中に
誰にも壊すことの出来ない
愛しい自分だけのmy sweet memory
だけどあの場所に戻っても
あの頃の自分はもういない
悲しいけど戻らない日々
想い出はいつもDearest Scene
悲しいけど戻らない日々
想い出は今もDearest Scene
誰にも壊すことの出来ない
愛しい自分だけのmy sweet memory
だけどあの場所に戻っても
あの頃の自分はもういない
悲しいけど戻らない日々
想い出の中のDearest Scene
悲しいけど戻らない日々
想い出は今もDearest Scene
悲しいけど戻らない日々
想い出はいつもDearest Scene
悲しいけど戻らない日々
想い出は今もDearest Scene
春の風も夏の日差しも
想い出の中のDearest Scene
秋の空も冬の寒さも
想い出の中のDearest Scene
想い出は今もDearest Scene
想い出の中のDearest Scene
想い出はいつもDearest Scene
想い出は今も
この曲は19~20歳頃に作った曲です。
当時の僕は、今より全然若かったにも関わらず、現実よりも想い出の中に生きていました。
この頃の毎日の生活は地味で鬱屈していました。
なので楽しかった小学生の頃とかを思い出すことで、自分を励ましたりしてたんだと思います、今思えば。
曲の構成上、一部カットした歌詞が存在するのですが、この曲は小学生時代の春夏秋冬を歌っています。
この歌詞で大切な部分が二つ。
一つは
あの頃は気付かなかった
今という時が想い出になることを
と言う部分。
二つ目は
だけどあの場所に戻っても
あの頃の自分はもういない
と言う部分。
僕の曲を好きだと言う友達はどうやらこの部分がたまらなく好きらしく(笑)
僕自身もとても好きな歌詞です。
この曲を作ってから、今、この日記を書いている間、たくさんの月日が流れましたが、当時の自分も今という時が想い出になることに気づいていなかったんだろうなぁと思います。
音楽をやりたいのに、東京に行きたいのに、小さな部屋にこもって飛び出せなかった自分。
当時は退屈だと思っていた日々も、今となってはそれはそれで青春だったなぁと振りかえる自分がいるのです。
当時、この曲のギターソロをレコーディングしている時、なぜか涙が流れました。
ただ同じメロディを弾いているだけのソロですが、僕の胸を締め付けるのです。
気を取り直して、さぁ行くぞぉ。
【想い出は今も】
I say 幼い頃の記憶が今 少しずつ蘇る
I need 懐かしい気持ち抑え切れずに ただ眼を閉じる
I say 始まりの風が優しく吹いて嬉しかった
I need 土曜日の午後 眩しい日差しの中の帰り道
全てがいつも穏やかに過ぎて
何もかもが大切だった
あの頃は気付かなかった
今という時が想い出になることを
悲しいけど戻らない日々
想い出の中のDearest Scene
悲しいけど戻らない日々
想い出は今もDearest Scene
I say いつの間にか月日は流れ時代は過ぎていく
I need だけど想い出はいつまでも僕の胸の中に
誰にも壊すことの出来ない
愛しい自分だけのmy sweet memory
だけどあの場所に戻っても
あの頃の自分はもういない
悲しいけど戻らない日々
想い出はいつもDearest Scene
悲しいけど戻らない日々
想い出は今もDearest Scene
誰にも壊すことの出来ない
愛しい自分だけのmy sweet memory
だけどあの場所に戻っても
あの頃の自分はもういない
悲しいけど戻らない日々
想い出の中のDearest Scene
悲しいけど戻らない日々
想い出は今もDearest Scene
悲しいけど戻らない日々
想い出はいつもDearest Scene
悲しいけど戻らない日々
想い出は今もDearest Scene
春の風も夏の日差しも
想い出の中のDearest Scene
秋の空も冬の寒さも
想い出の中のDearest Scene
想い出は今もDearest Scene
想い出の中のDearest Scene
想い出はいつもDearest Scene
想い出は今も
この曲は19~20歳頃に作った曲です。
当時の僕は、今より全然若かったにも関わらず、現実よりも想い出の中に生きていました。
この頃の毎日の生活は地味で鬱屈していました。
なので楽しかった小学生の頃とかを思い出すことで、自分を励ましたりしてたんだと思います、今思えば。
曲の構成上、一部カットした歌詞が存在するのですが、この曲は小学生時代の春夏秋冬を歌っています。
この歌詞で大切な部分が二つ。
一つは
あの頃は気付かなかった
今という時が想い出になることを
と言う部分。
二つ目は
だけどあの場所に戻っても
あの頃の自分はもういない
と言う部分。
僕の曲を好きだと言う友達はどうやらこの部分がたまらなく好きらしく(笑)
僕自身もとても好きな歌詞です。
この曲を作ってから、今、この日記を書いている間、たくさんの月日が流れましたが、当時の自分も今という時が想い出になることに気づいていなかったんだろうなぁと思います。
音楽をやりたいのに、東京に行きたいのに、小さな部屋にこもって飛び出せなかった自分。
当時は退屈だと思っていた日々も、今となってはそれはそれで青春だったなぁと振りかえる自分がいるのです。
当時、この曲のギターソロをレコーディングしている時、なぜか涙が流れました。
ただ同じメロディを弾いているだけのソロですが、僕の胸を締め付けるのです。