実際にはもっと暗くて

落ち着いていた雰囲気でした。



友達のマンションから見る夜景。

眠れなくて
ベランダから眺めていると

大きな建物
この建物の中に多くの人々の
暮らし現実。

想像しただけで
群馬の田舎者の私には
ただの建物ではなくて
大きな力に感じ
圧倒されてしまう。

日常でも、
仕事とかお金とか
大切なものだけど

現実的なものばかり
負っていると
気持ちが張りつめそうになる。

そこに空と海がある。

自然のものを一緒に見ながら
ゆっくりと
ゆっくりと
ゆっくりと呼吸を繰り返す。

気持ちはゆっくりと
静まってくる。

自然の力と呼吸は
より深い落ち着きに
導いてくれる。

その建物の中には
尊い暮らしが
詰まっている。

優しい気持ちになれた
自然と呼吸に感謝。