今日は、「土曜日の呼吸」のお話しです。


私がココロにとまった言葉は

「ココロの栄養」でした。


今日我が家は、義父・おじいちゃんの

新盆です。


私は長男の嫁。


あの暑い日の中

お客様の座布団干したり

お掃除したり

買い物に走ったり。


ブラック広子は、何で私ばっかり。

なんて思っちゃうわけです。


今日は、親戚の方々と

いろいろ気をつけながら

法要をしたわけです。


おじいちゃんのご兄弟と

姪や甥。孫たちと和やかに

話す姿を見ていると

私は、ココロが温かくなるなぁ。

なんて感じました。


新盆の支度も

決して私一人で

働いたわけではなく


夫は、おじいちゃんの家の

草むしりをしたり。

お寺さんと連絡をとってくれたり

息子も掃除の手伝いをしてくれたり。


私は日々助けてられて

いたわけです。


私は、悲劇のヒロインとしての

見方しかしていなかった。


今日の新盆で

私は、ご帰宅中のおじいちゃんから

「ココロの栄養」をもらいました。


こんなに見方が

変わるだけで、幸せにつつまれるんですね。


あなたのココロ栄養は

なんですか?


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「土曜日の呼吸」
土曜日は生命を育む土の一日
人は人によって磨かれ、
そして人によって育てられるんだよ


人は食べ物だけで生きているわけじゃないことは知っているよね


生きるためには「ココロの栄養」が必要なんだ


家族、友人、恋人、
先生、先輩・・・・
たくさんの人からココロの栄養もらって
今のキミがいる


そして君からココロの栄養もらった人も
多くいるはずだ


君の存在は、母なる大地のようなもの
君がいるおかげで多くの人が
ココロの栄養を得て、その生命を育んでいる


あらゆる生命が大地によって
育まれているのに
「大地さんありがとう」なんて
言ってもらえることはほとんどない

それと一緒であなたがココロの栄養を
与えた人から「あなたのおかげです」
なんてわざわざ言って
もらえないかもしれない

でも君がいるからこそ
幸せに過ごしている人が必ずいる。
この世界のどこかに
今日も君を必要としている人がいる


かつて君が必要としていたあの人のように
今度は君が誰かに無償の愛を提供しよう


誰かを愛するのに
見返りなんてなくたっていいじゃない

なぜならこれまで十分に 
愛されてきたのだから
土曜日は、生命を育む土の一日。

誰かに「ココロの栄養」を
プレゼントしてあげよう

目の前の人の呼吸を見てみよう。
肩の動き、胸元の動きを見ると
その人の呼吸のリズムが見えてくるはずだ


できることなら抱きしめてあげてもいい


そうすれば、
全身でその人の呼吸を感じることができる


相手の呼吸のリズムが見えてきたら それに自分の呼吸のリズムを合わせてみよう


吐いて、吸って、吐いて、吸って・・・


息を合わせて行こう


リズムが合うとだんだん相手が
リラックスして
何も語らなくても心が通じ合っていくのが
わかるよね


気の利いた言葉は、言えないかもしれない


高価なプレゼントを渡すことも
できないかもしれない


でもただ呼吸を合わせるだけでも
相手の心を満たすことはできるんだよ


土曜日は生命を育む土の一日
一人ぼっちで悲しくなっても
君のココロを必要としている人は
必ずいるんだ