今日は「水曜日の呼吸」のお話しです。
今日私が響いた言葉は
「うるおい」
「うるおい」何年か前まで
私にとって「うるおい」って死語でした。
私は
「だってお化粧したって変わらないもん」
「どうせガサガサ肌のおばちゃんだし」
「ファンデーションを塗ると余計に皺が目立つ」
なんてネガティブに捉えていた
私でした。
そんな時に出会った友人がいます。
私に一からメイクを教えてくれました。
メイクってどうしても
色のつくメイクのほうに目がいって
いました。
友人はスキンケアの大切さ。
洗顔、下地の大切さ。
基礎の基礎を教えてくれました。
なんか生き方と一緒で
足元をしっかりしないと
なんにもできない。
そんな感じがしましたね。
そして友人自身の美しさ。
女性としてのしなやかさが
どんどん私に
影響を与えてくれて
ココロの
うるおいも与えてくれました。
今では、メイクをした時の
トキメキは
女性の特権って感じるように
なりました。
私のココロにうるおいを与えてくれた
友人に感謝です。
あなたにとってのうるおいって
なんですか？
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「水曜日の呼吸」
水曜日は潤いの水の一日
美しさは内面から
内面の美しさはやがて外に溢れ出すよ
人は愛がないと生きられない
心が乾いて干からびて死んでしまう
愛されて生きる人には潤いがある
内面から溢れる潤いは
君を美しくするだろう
愛されたければまず愛しなさい
人は自分を愛してくれる人を
愛するという大原則を
心に留めておこう
うるおいが欲しければ
愛されるのを待つのではなく
自分から足を一歩踏み出そう
もう自分は美しさなんて
気にしないなんて思っちゃだめだよ
人はいくつになっても
美しくいることができる
自分の見た目は自分で責任を持つ
結局自分を枯らしてしまうのは
自分自身なんだ
美しい人には余裕があるよ
人に愛を与える余裕
人を幸せにする余裕
そして自分を愛して幸せにする余裕
毎日の忙しさにかまけて
余裕をなくしていないかい
水曜日は潤いの水が1日
まず自分のお腹に溜まった
空気をゆっくり吐いてみよう
体に溜まった老廃物
ストレスモヤモヤしたものが
吐いた息と一緒に体の外に
吐き出されていくのを感じてみよう
息を吐き切ったら
本当は少しだけ息を止めて
そして力を抜いてみよう
みずみずしい潤いのある空気が
体に入ってくるのを感じてみよう
それを繰り返して
自分の指先の一つ一つまで
全身の細胞のひとつひとつまで
潤いのある空気に
満たされているの味ってみよう
うるおいで全身が
満たされることによって
自分が日々美しく
生まれ変わっていくことを感じてみよう
鏡に向かってこう言ってみよう
今日の私はますます綺麗になっている
年をとったから見にくくなるなんて
誰が決めたんだい
綺麗になるかどうか
自分で決めればいいさ
そして私はもっと綺麗になると決めて
深い呼吸をして
全身に潤いのあるみずみずしい
空気を満たしてあげよう
体が潤うと心が潤うよ
そして心が潤うと体がもっと潤うよ
幸せな心綺麗な体その心と
身体をつなぐのが息をすること
つまり呼吸
水曜日はうるおいの水の一日
君の心と体がみずみずしい潤いに
満たされていますように