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リモデル・外装・防水・不動産

物事、上り坂よりも下り坂の方が大変です。登る時より降りる時のほうが難しいと思う。登山をした事はないがそうだと思う。

建設現場の足場でも上るよりも降りるほうが怖いし危険がある。もともと地球には重力があるので、降りる時には黙っていても落ちて行く。それをセーブしながら降りるのだから大変です。

子供がよく木に登り、降りれなくなって泣いている・・・、今はあまり見ない光景かもしれないが。

経営でも同じ事が言える。がんばって伸びているときには大変さを乗り切れるが悪化している時にはそう簡単にブレーキの役目をするものなんてないのが現実です。その中で何がブレーキになるのか模索しながらの仕事は耐えがたい時間です。

しかしそのような地獄の苦しみから這い上がるとスーパーマンのように強くなる。

人間は強く、経験をすると免疫ができてまた一歩前進できるのだと思う。

そして降りることが怖くてもなぜか人間は、目の前にある大きな山に登りたくなる。
東京大学講師に関根康人さんという方がいる。地球の歴史を研究していてその分野では世界でも有名な方だ。地球以外の星に生命体が発見されたとしたら地球にいる人間はきっと地球人として共生の道を探るのではとの事。

 科学者が研究を通し崇高な思いに至る、すばらしい事です。

しかし私達のような庶民は毎日忙しく活動し今という現実から中々ぬけられない。そんな私達に暇ができたとしてもせいぜい小さな旅行でもして世界は広いなぁ~くらいで相当満足してしまう。

世界には歴史建造物がたくさんあるが、その国の文化、中でも宗教の影響を受けている建物が多い。宗教を表現しようとしたデザインやステンドグラス、窓の形などなど。そしてその宗教を理解しない人々が見ても建物に感動したり見入ってしまうことも少なくない。

スペインのガウディのタイルの椅子、アブハンブラ宮殿の窓の曲線などもそんな建築の一つです。とても印象に残っています。そのような時に歴史の奥深く思いを巡らすのはいいものです。

関根康人さんの研究は数百億年単位で、地球以外の星まで思考を巡らすことを聞いた後に地球の年は46億年、今は2011年などと考えると紀元前後なんてつい最近の事なんだと感覚が変わるのがわかります。

 この数千年の歴史の中でキリスト教が欧米の文化の根底に影響を与えた事は建物、政治を見ても明らかですね。しかしその欧米が息詰まっている現在、世界の庶民に未来の指針となる世界宗教が必要な時代に入っているではないでしょうか?人間の寿命を超えた生命を説くのは宗教の世界ですし、科学がどんどん進歩している現代ではその方向性と一致する宗教の教義があるはずです。

 人間に未来を信じる力がある。そしてその源が宇宙を含む地球外生命態であり、その指針となるのが壮大な宇宙を解き明かす世界宗教の世界ですね。
TPP参加か交渉参加か、国会では議論白熱を帯びている。単純に平成の開国か否かと考えると明治維新のように開国!となりそうだが反対をする野党の意見をなぜだろうと少し耳を傾けてみる。

かつて市場主義と何でもありだったアメリカがサブプライムローンの破綻からリーマンショックへと谷底に落ちたのはまだ数年前である。そしてその後のアメリカの経済指標となるはずの住宅着工率も低迷を続け、未だに復活のふの字もでない。

福島原発事故後、自然エネルギーに注目が集まり太陽光が注目を集めているがその太陽光パネルの製造メーカーがどこの国でも苦戦している。アメリカでは2つの大きなメーカーが破産したし、日本では昭和シェルが大きく赤字を出していて黒字の見通しが立たない。これから市場が伸びていく業界で既に価格競争に拍車がかかり採算を割っているという事らしい。

私たちはどこのメーカーの太陽光パネルを着けようかと迷っているうちに次々にメーカーが消えていく。恐ろしい世界である。

 グローバルな市場では創造を超える市場原理が働き、お互いに競争に疲れ負けた企業は退場を迫られる。そしてその市場が成長、成熟するスピードも凄まじくあっという間に次の商品に代わる。

 極端な例かもしれないが、準備、覚悟が出来ていない状態で巨大な市場で競争をしようとすれば自ずと巨大なリスクを背負う事になる。

 TPP参加を危惧する側にはこのような推測があるに違いない。それこそ途中でやめたとはいかないのが近年にみる世界の潮流だ。

 今、正に三国志にあったように劉備玄徳が民衆をつれて国を大移動するか否かを迷ったようにもしかすると日本にとって歴史上の最大の決断を迫られているのかもしれない。そして安易にその決断の評価を歴史に任せる、そのような人ごと発言をしてはならないと思う。総理には腹をすえた覚悟をみせてほしい。
過去は科学の進化と歴史を深く掘り下げることでどんどんと明白になってゆく。しかし未来は今存在する最先端の科学でさえほんの数時間先をも確定はできない。

地球にいる人口70億の人々に公平に未来はある。ただ境遇が違うだけだ。

未来に夢を抱ける人と絶望の人では明らかに違った未来が待っている。

世界の潮流は今後20年は混沌とした時代の中でこの状態が続く。日本は福島の原発の処理、復興と財政再建が鍵を握る。欧米では財政再建だが、日本が1990年台の没落からいまだに立ち直れないことを考えると同じ道をたどる事は予想できる。

しかし今後アジア諸国の発展は目覚しく間違いなく世界経済と時代をリードするに違いない。インド、シンガポール、インドネシア、ベトナム、トルコなどまたブラジル、アフリカの諸国もだ。

だからこそ今しっかりとした国の安定へのプロセスを世界の各国がしっかりとそして間違いなく歩まないとならない。

 かつて未来の国家のあり方を世界連邦という未来像で示された対談集を読んだ事がある。現在の諸問題を考えるとその構想が現実実を帯びてくる。国家の諸問題を一国主義で解決することが近隣諸国にとって大問題となる時代である。新しい未来へ向けて舵をとる時代が来た。価値創造の時代が来た。

 何にでも挑戦は出来れば早い時期にするほうがいいと思う。最初から失敗のないなんて事はないし成功ばかりしていたら何も成長はない。

 しかし失敗にはして良い失敗といけない失敗があるように思える。積極的な行動でなおかつしっかりと目的意識があった場合には救いようがあるが、その逆はなかなか復活できなくなる場合がある。

 経験をするとよくわかる。失敗から復活する術をマスターすることが間違いない成功の裏づけとなることを。