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リモデル・外装・防水・不動産

 経済は感情で動く(訳)という本があります。だいぶ前に読んだのですが、最近確かにそうだと思います。

 指標、収入などの要因も確かにありますが、今自分の感情が最終的な購買の判断になっていることは間違いないと思います。

 悪い意味では振り込め詐欺などの悪質な行為もどんどんその内容は巧妙になっているようですし、相当に気をつけていてもだまされてしまう内容になっているようです。

 様々なものがインターネットで購入できる時代、国家運営のマスタープランを示しきれればその方向性でビジネスや産業はその方向性で国民の感情を動かしていくような気がします。今後、膨らまない経済のパイでは内容の組み換えで運営していくしかない時代には無駄使いは出来ません。それは個人の使うお金の流れをどちらに持っていくのかという国のお財布を預かっている人たちの仕事かもしれません。

 緊張が続くユーロ圏ではそれでも8月の長期休暇の時期に入り皆さんはバカンスを取るようです。金融取引の動きが鈍くなるというのですからそうなんでしょう。楽しいバカンスになるのか、憂鬱なバカンスになるのかは人それぞれの感情によるのでしょうが、バカンスをとるという行為にキーワードがあるようです。
世界の街並みの観光地で共通しているのはそこに根ざしている文化、歴史を含めたその街の美しさです。その美しさはけして新しい、最新とは違う尺度です。

その視点で日本を見ていくと観光を産業に育てていくには温泉街の復興が一番最短のような気がします。これはあくまで個人的な発想ですが・・・。関東近辺の名だたる温泉地も現地に行くとその荒廃はすごいものがあります。

日本の経済のあおりを受け観光客の現象が設備、施設の修繕を出来ない経営になり、自然とその温泉地の町全体を荒廃させているようです。

日本の良き文化を残している町、お風呂好きの日本人の特徴を理解してもらう手立てとしては最適なような気がします。ましてや日本を代表する文豪がそのようなところで数々の作品を生んできた歴史もあります。

 ではそれを成功させるためにどのようなプロジェクトチームを作ればいいか?きっといわゆる一流と言われる設計士、デザイナーは実務としての参加はいいと思いますが、初期の構想段階では向いていません。なぜならリゾート開発をされた物件をみても情緒、文化、歴史などのキーワードが浮かばないので。逆に世界を案内しているツアーコンダクターの方、世界の現地ツアーコンダクターなどを中心につくるチームならば成功すると思います。

過日に視察で行ったイギリスでも最後の日にロンドンのホテルから空港までを同行してくれたガイドの数十分のガイドが一番印象に残っています。旅や観光の面白さの一つは知らない事を知った喜びもあります。

 日本の今後を間違った方向へ導かないためには目的を明確にしてそれ以外の個人のプライドのようなものは捨て去る覚悟が必要です。成功すれば日本はマルコポールが憧れた黄金の国になるような気がしますが・・・。
ジャレドダイアモンドの文明の崩壊 上下巻をやっと読み終わりました。題名から言って非常に内容の濃い本で読んだといっても目を通した程度ですがそれでも大変な作業でした。自分自身も崩壊しそうになる本です。

 ジャンル別としても真摯に未来を思う人の出している書籍で共通している部分が見えてきます。
先ずは持続可能(サスティナブル)そして規模の拡大から質の成長への変更です。

 既に地球規模で生存できる人口数ではピークに向かいつつあり、ダイアモンドによれば今後発展途上国の国民が先進国並みの生活を望み、資源を使えば間違いなく人類は崩壊に近づくだろうとの予測です。

 ドイツ在住の日本人ジャーナリストも日本ですら今後十数年後には地方財政が崩壊する可能性が大のところがいくつもあるとデータを元に言っておりました。また、淡路島の竹中市議会議長も自身の状況を危険水域に入っていると過日のドイツ視察のおりに言ってました。そのため非常に積極的かに視察をしていたのが印象的でした。

 日経新聞の今日の記事では旭硝子が北欧の工場を随時ストップしている記事が載っていました。ユーロ圏の経済の影響がボディブローのように世界経済に効いてきているようです。

 今後、世界では成長の落としどころを模索してゆかないと成り立たないというダモクレスの剣を持ってしまいました。その意味では粘り強い指導者が求められる時代です。

 野田総理の信念、思想は別として今の姿勢と持続可能な日本の総理という循環を作って欲しいと願います。
イチローがマリナーズからヤンキース電撃移籍しました。移籍発表とともに試合に出場。

まさにプロフェッショナルな世界です。そしてヒットを打ったわけですからすばらしい。

アメリカの厳しさが垣間見えた出来事です。そしてその環境の切り替えをして望むイチローもプロフェッサーです。

世界では個人力と言うものが試され、評価される場所なのでしょう。厳しい世界です。今後日本でもより一層グローバル化が進みます。私達は力をつけなくてはなりません。その意味で世界で活躍する日本人プレイヤーが存在する事を賞賛したいですね。

 よくよく考えると日本人が英語をすらすら読めない事でも情報の鎖国は未だ解き放たれていないのではないか?そう考えるときがあります。断片的な情報を得てしっているつもりだけかも知れない。

 より一層の世界スタンダードを目指してやるべきことはたくさんあります。プロフェッサーイチローと共にがんばりましょう。
 若い世代の就業率が伸びない現実があります。先進国で著しく日本もその中にあります。特に日本は団塊の世代の定年を一つの波として産業、社会保険などあらゆる仕組みにひずみが来ておりそのひずみを担って行かざる終えない世代の若い人たちの未来像が全然見えません。

 もちろん皆が考え自分なりの意見を出さないとならないが、一番気をつけなくてはならない事は世代間に大きな溝を作らないような政策を打ち出していかないといけないと思います。

 意見、実務の継承などは精々20歳くらいの開きが限度のように思えます。それ以上の年齢の溝が開く場合、継承は非常に難しいのでは無いでしょうか?世界の変化のスピードは速く、時代背景を共有できなくては価値観のすり合わせにも時間がかかります。

 きっと政治の世界も然りだと思います。かつて宇宙人といわれた前総理のように誰が見ても現実的でない人が何時までも第一線にいたらそれこそこれからの人材は活躍する時を失う事になるでしょう。