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 沖縄の基地問題、東日本大震災のがれき処分の問題では当事者の悲壮な思いと同じ国でありながら受け入れを拒否する。

 その問題の構図は同じように思えます。結してそれを非難しているわけではないのですが、その拒否の仕方には一緒に悩むという同苦の姿はなくとにかく拒否ありき。

 ここには国のリーダーシップに対する不信が根強くある、また世界から称賛された大震災の際の規律ある国民性とは真逆の姿かもしれません。

 原発の放射能の拡散は想像を絶する距離に及ぶことがわかりました。事故があれば相当数の国民が被害を受ける時に常に自分がその当事者に鳴ってしまう事を考えれば、あらゆる出来事を全体で受け入れていく覚悟を求められている時代ではないでしょうか?

 そこから全ては始まるような気がします。
 
変化を見据えて戦いを勝利に導く事の難しさ。

プロ野球では日本ハムがパリーグで優勝をしました。就任一年目の栗山監督が評価されています。

しかし2年目にどうなるかで今年の評価は一瞬にして覆ってしまいます。同じ監督である以上、かけ離れて違う戦略をとるはずはないのですが成績が振るわない場合も多々あります。

そこにはそれぞれの選手の変化があるからです。調子の上がらない選手、故障する選手まだ成功体験を持たない新人の起用などなど。

生身の人間をまとめて成績を出す組織ではそのリーダーの懐の深さが勝負の分かれ目となるようです。

究極はリーダー、選手、会社では社員それぞれが人間的に成長する、させる事に比重と価値をおいて戦う組織に勝利の女神がほほ笑むようです。

それぞれ戦うべき相手は他人ではなく自分のようです。チョキ
 成長を実感できる時とはまたは進歩を実感できる時とは、失敗と成功のはざまでしのぎを削っている時かもしれませんん。

 マザーハウスの山口絵理子さんの書籍を読んでもそう感じます。一つ一つ、全てに関わり形にしていく、正に体と頭と全てを使い人との関係性を創り回転させていく。

 時間制限のある人にはできない、また理解しきれない生き方なのかもしれません。しかしその経験からは大きな器というプレゼントを自分自身の中に置くことができます。

 その山口さんのある日のスケジュールでは一日の終わりが27時になっていました。

 服部栄養専門学校の服部先生は365日休みがないと聞いたことがあります。また一日の終わりは28時とも。

 人間として優秀な人に共通する事はその努力と生きる姿勢、そしてその厳しさを表に出さないという鉄人的な人格です。

 天眼という言葉があります。その見えない大きな器を見抜く眼が苦労されている人には見えるようです。

  本物と偽物の違い。世界の本流には一流の厳しく崇高な世界があります。
改めて世界が同じ課題にぶつかっているように思えます。

世界で2億人が失業していると世界銀行が発表しました。それも4割が25歳未満だそうです。

一番経験を積む時期に職に就けない事でその世代が生産年齢の主役になるタイミングを失っていきます。

各国の法律も文化も違う国で同じような現象が起きている、ある意味では衝撃ですが今いるところで腹を据えて行動するしかないという事かもしれません。

継続は力・・、文化そして歴史を現役世代がどんどん創造していけなければなりません。

世界が同じく魅力ある文化に覆われなくてはいくらローコストな航空運賃が実現しても無意味となってしまいます。

創造性なき競争は消耗戦となりだれも勝者とはならない事を肝に銘じておかなくてはなりません。
ころころ、それも突然変わるリーダーの人事で組織が機能するとしたら・・・。

それはその組織が組織としては完成している、またコロコロかわるリーダーの指示で大きく変わる事はリスクと捉えるのではないでしょうか?

今の日本の官僚組織の現実です。不安定な政治に大きな組織は振り回されないために身に着けてしまった自己防衛策。

誰もがその状況を理解しているところで新大臣が何を言っても真剣に聞く人はいない。

求められるのは行動と結果、という究極の世界。動かない組織、聞かない組織にしてしまった上に結果を求められる新大臣は先が見えているように感じます。

 今後、日本が大きく良い方向へ変わるチャンスは・・・・。あるとすればワンチャンスのように思えます。

 その来たるべき時に焦点を合わせるしかないですね!