外国為替の相場では円高が定着し てしまっているようです。これは産業への相当なダメージがあるはずですが最近はニュースでもあまり取り上げられません。
日本での産業構造の改善を急がなくては今後の日本経済は内需産業のパイの取り合いで同業者同士の価格競争が激化し共に疲弊していきます。
その一例に最近神奈川で起きた一級建築士の偽装事件があります。過去にあれだけ大問題になった姉ハ一級建築士の偽装と同じ事がまた起きました。
これは規制、処罰だけでは防げない事を意味しています。事件が起きる度に厳しくなる規制は逆に産業の勢いを落としその目的を達していません。
新しい産業を開く、作るなどそれはごく限られたリーダーの資質を持った人々にしか出来ないのが現実だとすると今後同じような事件が発生しないように、経済が動くようにするための道筋は政府にゆだねるしかないのかもしれません。