




タンクシートを外しロッカーケース外し、ヘッドボルトを緩めにかかりました・・・・・中央のボルトが緩んでます(取り付け前ネジ穴をタップでさらいボルトもダイスを通してロックタイトを塗り約5.5kgmで締めてますが)、ここは緩むといわれますが、僅か400kmほどで?ボルト、ワッシャーの疲労?
走行距離の割にはピストンヘッド・燃焼室共カーボンが多いです。バルブの密着点検、燃焼室にパーツクリーナーを満たしマニホールドより高圧でエアーをかけても漏れ無し、マニホールドへパーツクリーナーを入れて見ましたが燃焼室へは全く漏れ無し(組付け前何度も確認したよな~)。
ヘッドガスケットの厚みを測ると、1.8mm 元々の物は1.6mm!これか? 落ち着いて考えると、0.2mmの違いであれほどの低圧縮になるとは思えない。
ピストンクリアランス?信頼できるボーリング屋さんでそれはまず無い。やっぱり原因はヘッドにしかないな~ ストレートエッジでヘッドの歪を点検・・・・・ヘッド中央付近0.07mmが楽にスルリ?
どれどれSM3で確認・・・・・基準0.03mm以内・限度0.05mm!限度オーバー(歪?無いと決め付けてました、ここだよバカ!ほでなす・・・と青黒タンクに言われているようでした)。
まずカーボン落とし、バルブがいい色しています。定盤に光明丹を塗りチェックしてみます・・・・・中央付近が密着してません。バルブシート加工外注の前に測定しておけば・・・・・面研依頼しておけば・・・・・僅かの費用をケチったばっかりに後の祭り。バルブ外してまた外注?(バルブシール再交換→不可)いや自前で修正することに。
***その昔友人がW3に乗っていました、ヘッド増し締めとタペット調整を知人にやってもらったところ、ヘッドが歪み、面研とバルブ摺り合わせをしなければならないとバイク屋に言われ相当金がかかったと言っていたのを思い出しました、その時私はその程度の整備ミスだとしてもそんな壊れ方するはず無い、タペット調整で復活するはず、ずっと過剰整備だと考えてました。***
定盤に600番のペーパーを敷きヘッド下面をスリスリ~~~~~仕事の合間に2日間かけて作業の結果どうにか0.03mmのゲージが入らなくなりました、しかし研磨の後を見ると中央付近は擦れが少ないですので念を入れて再開します(更に薄いゲージはもっていません)仕上は800番、気が済んだところでやめにします。
シリンダヘッドボルトの緩みですが、雑誌で見たWのスペシャリストで有名な関東の某ショップ仕様の”スタッドボルト”これを使ってみたいと思い連絡してみました。エンジンごとの修理依頼を薦められましたが、理由を話してスタッドボルトのみ売っていただけないか聞いたところ、長い時間講釈されて要約するとスタッドのみは売れない、ボルトセット(高かったです)でならOKとのことでした。梱包の手間もならないとのことで・・・当然です・・・でも売れないならあっさりダメといって欲しかったなあ。
このあがすけおやず!(解説:なし)こうなればそんなボルトぐらい作ってやる!(もちろんボルト屋さんでは置いてません)
さすかぇなぇなおすいず(解説:大丈夫直せますよ)