70代の1人旅~スペイン編30~ | ebisu-tanuki3のブログ

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ゑびすです爆  笑
古希を過ぎたら、

居心地の悪い場所に

飛び出そう!!


日々おもしろいことがないか

あちこち飛び回っている

日常生活を発信していますビックリマーク

 

 

 

モンジュイックの丘を

下ること約30分、

「伝家の宝刀」

Google map

あるにも関わらず、

というか、

あるから

余計にややこしくあせるあせる

 

 

 

 

結局、

右往左往しながらも、

ようやく目的地

「ミロ美術館」

に到着しました爆  笑

 

 



白に近い

クリーム色の

可愛い建物ですね〜ラブラブ
やはりねぇ…。

 

 

 

 

 





外の雰囲気からして、

「サルバドル

・ダリ美術館」

とは趣きが、

ぜ〜んぜん

ちがいますよ。

 

 



ダリミロも、

どちらも20世紀

芸術思想の1つ

「シュール

レアリスム

(超現実)」

を代表する

芸術家ですけどね。

 

 



「シュール

レアリスム」

の思潮とされる、

「心の純粋な表現」や

「無意識に

芸術の根源を見出す」

という点では、

確かに共通点が

あるのでしょうねぇはてなマーク

 

 



う〜ん、でもね、

私には、

場の雰囲気が、

ぜ〜んぜん

違って感じられましたよ。

 

 



さぁ、

早く中に入りましょう照れ

 

 



ダリミロ、

シュールレアリスム

を代表するふたりの

画家の頭の中って…。

 

 



どうなってるのはてなマークはてなマーク

 

 



受け付けで

入館料を払って、

中に入りましたよ。

 

 



アラッ、

「ダリ美術館」では、

結構人が多くて、

並んだんですけどね…。

 

 



こちらは、チョット

ずっこけるくらい…。

 

 



空いてますねぇ口笛

 

 



これならどこでも、

スイスイ

見て回れそうですよウインク

 

 



赤・青・黄・

緑・金・黒…。

 

 



絵の展示スペースに入り、

まず、

ぐる〜っと

部屋中を見回しました。

 

 

 

 

 

 

 





最初に目に

飛び込んできたのは、

「色」でしたね。

 

 



それから、

「記号」ですね。

 

 



何ていうか、

人も物も自然も、

存在全ての形が

「色」「記号」

置き換えて

表現されている、

というか…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



やっぱり、

「ダリ」とは、

表現が全然

違うように感じました。

 

 



「ミロ」は、

スペインの

太陽のようなアート晴れ

 

 

 


「ダリ」は、

スペインの

月のようなアートお月様

 

 



というのが、

私がふたりの巨匠から

受けた印象です。

 

 



そういえば

「ミロ」は、

その画風から

「永遠の子ども」

と言われてますよねぇ。

 

 



だったら

「ダリ」の画風は

「永遠の恋人」おねがい

 

 



私なら、きっと、

そう名付けるのになぁ〜。

 

 



な〜んていい考え爆  笑

ひょっとして、私って、

右脳の達人!?

 

 

 



ここまで来る道中、

どんなに歩き回って

四苦八苦したことか…。

 

 



そんなことは、

もはやどこ吹く風。

 

 



館内は

ガラガラですからね。

 

 



他の人に

気兼ねすることなく、

「かぶりつき」で

観賞できましたよラブ

 

 



まるで我が家の如く、

ルンルン気分で

見ていると…。

 

 

 

 

 

 

 

 



あ〜っ、

あった〜。
み〜つけたアップ