ゑびすです
古希を過ぎたら、
居心地の悪い場所に
飛び出そう
日々おもしろいことがないか
あちこち飛び回っている
日常生活を発信しています
ダリ美術館からの帰り、
列車の思わぬ
ハプニングで、
スッカリ
くたびれたぁ…
倒れ込むように
眠ってしまいました。
が、途中で、なぜか
目が覚めたんですよ。
そういえば、
バスタイムは
半分眠った状態で、
フラフラ、
ウツラウツラの
バスタイム。
外はまだ真っ暗
う〜ん、
またベッドに潜り込んで、
ひと眠り…。
朝で〜す
おっはよう〜
昨日の疲れも、
スッカリどこかへ
さぁ、今日は、
バルセロナでの
最終日。
明日は、
マドリードへ
移動ですからねぇ。
忙しくなりますよ
気合をいれなきゃね〜
予定はビッシリ
まず、ホテルで
サッサと朝食をすませ、
バス停に急ぎましょう。
「モンジュイックの丘」
行きのバスに
乗らなくっちゃねぇ。
勇んでホテルを飛び出し、
ロータリーのバス停を
目指しました。
何番のバスに乗るかは、
もちろん、
日本で調べ済みですからね
ホテルのフロントで
教えてもらった
バス停に急ぎました。
ところが
私の聞き方が悪かったのか、
フロントのボーイさんの
教え方が間違っていたのか…。
う〜ん、
何しろ
出川イングリッシュ
ですからねぇ
それに、ここは
スペインだもの…。
出川スパニッシュなら
まだしも…ねぇ〜
出だしから、
アチャ〜、
ここじゃないわ…。
こっちでもないし、
あっちでもないし…
さぁ困った困った
出川イングリッシュと
地図を駆使して、
孤軍奮闘
30分は
かかったかしらねぇ
それでも、
ついに見つけましたよ。
モンジュイック行きの
バス停
な〜んだ、
よ〜く見れば、
ホテルから1番近い
バス停じゃないの…。
どうやら、
地図を逆さまに見ていた
ドヒャ〜
ズッコケ…。
さぁ、
モンジュイックの丘まで、
30分ほどの
バス旅ですよ。
バスは、
賑やかな市街地を抜け、
なだらかな登り坂を
クネクネ進みます。
モンジュイック行きの
終着地、
メトロのパラレル駅に
到着
ここからは、
フニクラー
と呼ばれるケーブルカーで、
丘の頂上まで上がるんですよ。
バス料金は、
2€少し
だったんですけど。
フニクラーは、
8,40€…。
結構しますよね
ホンの4〜5分
らしいんですけどねぇ…。
まぁ、
観光地ですものね
バルセロナの
市街を眼下に、
フニクラーは、
ゆるりゆるりと
丘の頂上に到着しました。
さぁ、
モンジュイックの丘の
シンボル、
モンジュイック城は
すぐそこですよ
このお城には、
もともと街の監視塔が
置かれていたそうですが、
17世紀頃に
要塞が建設され、
その役割りを
終えてからは、
市民の憩いの場
となっています。
ここからは、
街並みはもちろん、
バルセロナ港まで
一望できるんですよ
バス停探しには、
四苦八苦しましたけどねぇ
ヤッパリ、
来た甲斐が
あったというもの…。
最高の
ビュースポット
バンザ〜イ
そういえば、
なつかしの
ダリ美術館の
作品の数々
じーっくり
堪能してください