先日テレビを見ていたら、某番組で村上世彰氏のことがやっていた。

 

詳しくない人でも「村上ファンド」と言えばおおよそはご存知だろう。

 

今はシンガポールにいるようだが、また日本で活動をする予定らしい。

 

私も存じ上げない方なので、どのような思想や哲学をお持ちの方か知らないけども、当時の裁判での判決文で「徹底した利益至上主義には慄然とせざるを得ない」という文言に対し「’安く買って高く売る’以外の商売があったら教えて」と村上氏。

 

ん~っと、彼ほどまでの人が、日本という国は稼ぎは突出してはいけないという原則をご存じなかったのかな?と。

 

いや、公にはそんな事は国は言いませんけども、わが国は自由な資本主義ではないんです。

 

この国は自由ではありません。

 

なんで他国で年間数十億稼いでいる人が沢山いるのに、日本ではいないのか。

 

日本人が無能だから?

 

そうではありません。

 

稼げないようになっているんです。

 

全うな方法以外には。

 

話は変わって、先日お見えになられていた方は、昔からいらしている方。

 

私のような餓鬼が失礼ながら、80過ぎておられるにもかかわらず、話している時は「友人」そのもの。

 

今年の頭にインフルエンザにかかられたとのことでしたが、「生きてて良かったですね~」という感じ。

 

なんていうか、思想が合う人って、基本的に歳とか関係ないじゃないですか。

 

とはいっても、お家柄はとんでもないお方。

 

先日のミミズクの件でも、彼に言えばきっと色々と動くというくらいの。

 

よって、私との格差はあまりにも大きい。

 

しかし、昔からなんだかんだで対等にお話しをして下さる。

 

一時期は、ウチの息子だったら・・・と風の噂で仰っているとのことだったけど、まぁ友人?っていうのがしっくりくる感じかな?

 

刀を持たないお風呂場での身分差の無い仲間みたいに。

 

帰り際にはいつも「また生きていたら来ます」と仰る。

 

私は一言だけ「じゃあまたお待ちしております」と言って別れるのが恒例。

 

良く考えたら、80歳を過ぎると、いつ何時という覚悟はあるのかも知れないな?と。

 

本当に最近は歩くのが遅くなったといっているし。この方が70歳くらいの時からいらしているのかな?そっか、そう考えると自分も随分と年を取ったもんな、あの時から比べれば。。。