風化か浸食か

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さて、今日「も」嫌われますかね?

 

 

1945年(昭和20年)8月15日水曜日。終戦記念日が近づいてきました。

 

マスコミの各社記事では、毎年のことながら、当時の新たな情報や体験談を多く取り上げるようになります。

 

中でも毎年目にする記事が、戦争経験者が減ってきて、戦争や原爆の恐ろしさについて風化してきたという意見のもの。

 

そして、だから平和への意識が後退しているのではないかと。

 

私はちょっと違うかな?と思うんです。

 

現代社会とはどうやっても比較ができない部分もあり、そもそも「分かりなさい」という方が無理な話。

 

「こんなに酷い事をされましたよ」という事は経験者か、又はそういった方々と直接生活した人にしか、正直、伝わる力も違うと思います。

 

ただ一つ、共にあるのは、戦没者への哀悼の念。

 

むしろ、風化を恐れて、個々の感情を色付けしてしまった方が罪ではないかなと思う記事もありますね。

 

それは違うんじゃないかな?

 

風化とは、岩の表面が風で徐々に崩れたり、削れたりする自然の力。

 

岩の上から個々の主観で保存塗料を塗りつけて、これを防ごうとするのは不自然な浸食そのものであって、絵画で言えば、色あせてきたから、感情的な主観で色を決めつけて、元とは違う色を塗ってしまうのと同じことだと思います。

 

原爆で大量殺戮を行った方は確かに非道極まりない。

 

だけど同時に、日本だけが美化されるものでもないわけで。

 

戦争なんて、始めた時から綺麗も汚いもない。

 

だから私は終戦記念日は、我が国の戦没者慰霊としてという意味合いだけではなくて、尚更当時の世界全体の人々に、哀悼の念を抱く必要がなるのではないかな?と思います。

 

 

 

 

 

 

予報

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今日は昼過ぎくらいから雷が凄かった。

 

最初は上空にジェット機が飛んでいるのかと思いましたが、目視で確認できるくらい近くに黒い雲が接近していました。

 

 

近年は、スーパーコンピューターの進化で、天気予報の詳細予測ができるようになりました。しかし、精度が高くなった分、外れた時の不満感の方が大きなものになってきます。

 

確かに、仕事で天候が重要な方々も多くおられることでしょう。だからこそ、最後はアナログ的な能力が大事だと思うんですよね。

 

昔は、雲の流れや、肌に感じる湿度、風、匂いなどで察する、いわばアナログ的な能力がありました。というよりも、予測できないと自分が困ったから、必要だから身に付けた。

 

それを兼ね備えた人が、便利なデジタル予測と合算して、自己判断を行うのなら問題はありません。

 

しかし、アナログ的な能力が身についていない人が、デジタルに頼り切ってしまうと、時に外れた予報が致命的なことになりかねません。

 

今日も、雷が接近してきているなか、表参道駅の出口付近で「まだ来ないでしょ」と言っている若い女性がいましたが、私には「既にいつ落雷してもおかしくないところまで来ているけどね」と思っていました。

 

ま、都心の欠点でもありますが、ビルで雲の全容が見えにくい。

 

登山では、雷は超危険なもので、はげ山や森林限界を越えたところだと、自分が避雷針になってしまいますからね。逃げるところがありません。

 

遠くで落ちたのに、雨で通電してしまうので、足からビリビリ伝わってくるものです。

 

しかも、スマホの通信は出来ない所が多い。

 

基本、雷が聞こえたらすぐに安全確保が原則です。

 

 

今に、予測技術が更に進化して、スマホで見て晴れになっているからという理由で、目の前の雨雲すら見ないという人種が増えそうな気がします。

 

私はその点アナログの方が好きなので、「雨よ降れ~」「晴れろ~」とお祈りする方が好きですけどね。

 

テルテル坊主の方が、自然相手には幸福度は高くないですか?

 

長野県北部にある雨飾山を思い出します。

 

農作物には雨が必要ですから、山頂に祭壇を建てて、雨が降るようにお祈りするんですよね。

 

なんか、デジタル社会で失ってはならない、とっても大切な部分のような気がしてなりません。

 

 

 

 

 

悩める女子

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もうかれこれ10年以上の付き合いになりますが、悪く言えば頑固で、良く言えば一本気の私よりも大幅に若い女性。

 

来なくても良いのに、毎回おおよそ大きな決断をする前か、した後に私の所にやってくる。

 

オトコを追いかけて海外に行くとか、まぁかなりの行動力はありますが、いつも架空の話に盛り上がっている子なので、今回もまた同じく。

 

結局相談なんて言いながら、自分の中では決断したうえで話をもってくる。

 

私は嫌われるタイプですので、そういうことも最初から分かっているつもり。

 

だからあえて、彼女の天秤に乗っかった重りを降ろす作業から入ります。

 

まず「NYに行ったら、彼の真意を明らかにして、そこで一緒に住んで、仕事も一緒にする。」という話から。

 

「NYに行くのは分かった。それはチケットを取って飛行機に乗れば確実に達成ができる。しかし、彼の真意を明らかに出来るかも知れないし、できないかも知れない。そこで一緒に住めるかも知れないし、住めないかも知れない。仕事も一緒にできるかも知れないし、出来ないかも知れない。っで、反論は?」と言えば、向きになって大体話さなくてもいいホンネをポロっと話す女性。

 

まず、このワナ通り、彼の真意という所からひとつひとつご丁寧過ぎる位に。

 

彼からこっちにおいでよと、Facebookで打診があったと。それを読んでうれしかった、そして行ける条件を整える作業に入っているという。

 

おいでの意味は、何の意味?と聞くと、お付き合いができるという意味だという。

 

はい?どこにその文言が?

 

どうやら、昔にそれなりの関係にあったからみたい。

 

はい。根拠不十分です。

 

そして言わなくてもいいものを、できればあと3年以内に結婚したい。と。

 

あらま、お幸せに。

 

そして、一緒に住めるのかどうかについてですが、「ウチにおいで」が「2人で住める」にどこで変換されたものやら。

 

縁起でもないが、行ってみたら、何人も同じ住処に男性やら女性やらが居たりして。

 

これも状況として根拠不十分。

 

そしたら、これも言わなくていいものを、「前に彼にビザが無理だから・・と言ったら、そんなの気にするなと言われたから大丈夫だと思う。」と。

 

っで、今回はそれ、確認したの?

 

「ん~・・・それは・・。」

 

っで、上記の1つでも崩れたら、それでもあっちで働けるのかどうかと問いただすと、多分無理だという。

 

情熱的な熱い恋なんていうのも分からないでもないが、彼女は大学生の時からやりたいことがあって、そこの進路から私はず~っと話を聞かされているわけ。

 

それを本当に少しづつではあるけれど、10年かけて進んできた。

 

天秤の重りを降ろした状態で、じゃあ最後の質問。

 

「やりたいことを捨ててでも、このNYの彼の所へ行きたいか?」と。

 

「ん~・・・」とハッキリした答えが返ってこない。

 

はい、今日の話はこれまで。

 

 

結局2時間も時間を消費しました。

 

高いよ?と冗談を言ったら、「成功したら払います!」と言って帰った。

 

なんだ、結局答え出たんじゃん。

 

さて、これ何回目?

 

 

 

 

 

 

5年前の自分

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過去の写真データーの整理をしていたら、5年前の8月11日に撮った写真がありました。

 

今はこの道は物件が建って無くなっていると思います。

 

発色がおかしいので、たぶん一昔前のセンサーサイズが小さいカメラで撮っているのでしょう。

 

5年前は毎日カメラを持ち歩いていましたが、今は滅多に持ち出さないし。

 

あの過熱ぶりは何だったのかと思いました。

 

これを良いと思って撮っていた時点で、当時の実力不足を実感してしまいます。

 

 

 

確かに

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AppleのMagic Mouse2を買ってみたのですが、前評判通り充電姿がまるで地面でひっくり返っている、生きているのか死んでいるのか不明な「セミ」のようだ。

 

なんともスタイリッシュさを追求するAppleには遅ましい商品。

 

スイッチ一つで動き出してくれれば、これは猫用のオモチャになる?・・・にもならないか。

 

私はIphone7を使っていて、今月で2年契約が切れるのですが、これといって次のIphone 11も出てこないし、今後の機種変更は保留状態。

 

誰もが危惧しているのが、カリスマ経営者のスティーブ・ジョブズがいなくなってから、Appleの大きな改革は行えるのか?今ある商品を越える新種の商品を出せるのか。

 

本来は、ウォークマンをやったSONYが今のAppleを担っていなくてはならないのかも知れません。

 

しかし、今やスマホ分野では一人負け状態ですからね。

 

今後の巻き返しはいかに。

 

世界シェアでは圧倒的にアンドロイドなんですけどね。

 

日本人の集団心理。

 

 

さて、話は変わって、今日は5月の連休以来で久しぶりに、乳がんになってしまった方と電話で話ました。

 

おおよそ1時間くらい話して、「ガンってもっと簡単に治るものだと思っていたけど、なかなかしぶといのよね。」とのこと。

 

あの人らしさを感じました。

 

出血が酷いため、来月から入院するという話でした。

 

ま、ちょっと新しいやつの実験台になってくれるというので、私は足繁く病院へ通うことになるかも知れません。

 

これは私の予測なんですが、ある部分で一定の変化が見られると思うんです。

 

入院だったら、データーもそっちで勝手に取ってくれるじゃないですか。

 

彼女も快諾してくださったもので。