こいつはとっくに20歳オーバーの真っ白猫。
最近は耳が遠くなってしまってね。
いつも居る場所は決まっていて、家の二階から自発的に降りて来たことがないんです。
引っ張り出して来ても、一階を超速スピードで一周してまた二階のおきまりの部屋に戻ってしまいます。
警戒心が強いんですよね。
カメラを向けているから、耳が少し折れているでしょ?
ベストショットが未だ一枚もない猫です。
さて、北海道に暫く滞在します。
台風の影響は殆どありませんでしたが、それと同時に台風一過の暖かさというのもありませんでした。
昨年もこの時期に北海道へ来ていたのですが、その時は紅葉が進んでいました。
しかし、今年はやはり気温が高く推移したのでしょうか?
札幌近辺では11月の初旬までには一度雪が降るのが恒例です。
それまでに余震が収束することを祈るばかりですが、マスコミ等で報道されているような酷さは私には感じられません。
本当に運悪くして地盤のよろしくない所にお住まいだった方と、震源地に近かった方は例外かもしれませんが。
っで、今日から始まった「ふっこう割」って超お得じゃないですか?北海道の宿泊施設が5割、外国人旅行客は7割引きだとか(上限額あり)。
でもね、私は同じかもしくは逆でいいなか?と思うんです。この割引率。
車で走っていると、過疎化した地域はやはり目立つんですよ。
既に成功している例えば「星野リゾート」なんかは、自ずと時間と共にお客さんは戻ると思うんです。
しかし、過疎化した地域で本当に潰れそうな施設というのは、日本人しか訪れる可能性がないと思うんです。
本当のふっこう割って、勝ち組の為のセーフティーネットではいけないと思うんですよね。
そもそも論で、先に書いたような北海道で営業している優秀なリゾート会社って、登記は北海道じゃないですからね?
そこには法人税は落ちません。
「どじょうがさきんぎょのまねすることねんだよな」という相田みつをさんのポスターを見かけました。
北海道がいくら頑張っても東京にはなれないし、北海道の良さって何なのかな?どうやったら知ってもらえるのかな?なんて考えていましたけど、やっぱり北海道は追求が甘いかなぁと思うんですよ。
例えば、アイヌ人の食文化って、特に日本人の体には素晴らしくあっている食材ばかりなんですよね。
それもそのはず、おそらく社会的な学習では抹消されていますが、皆さんの体の細胞には真実が刻まれているはずですからね。首都圏はいわゆるアイヌ人の先住地域です。
ちなみに、「目からウロコの漢字問題」という書によれば、
『たとえば、栃木県「日光(にっこう)」は「二荒(ふたら)」が「にこう」と読み違えられ、さらにそれに当て字をして出来上がったという。この「ふたら」はアイヌ語「プタアラ」が語源になっており、これは「美しい高原」のことである。「富士」もアイヌ語の「フチ(火)」が語源だとする説が有力だ。つまり「火の山」だったわけである。」』
とのことです。
あれれ?豊臣秀吉が東照宮を作ったのも日光だし、富士山のふものと富士吉田では伝統的に毎年「火祭り」が行われていますよね?
これは偶然ですか?
いいですか、DNA分析でも琉球で出土された方とアイヌ人はかなり近いんですよ?じゃあなんでわざわざ「アイヌ人」なんて個別の呼称を作って少数化させるんですか?
平成19年になってようやく国会で「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」が全会一致で採択され、政府が公式にアイヌ民族を先住民族と認めたわけです。
私なりの仮説はたくさん持っていますが、あとはご自身でご想像されてください。
全ては「もののけ姫」で宮崎駿氏が付箋を貼りながら教えてくれています。
だからこそ北海道は、形や名前だけで売るような東京型ではなくて、本質ってものの素晴らしさを、もっと世に知らしめるべく貴重な地じゃないかな?と思うんです。
よって、きんぎょのふりどころか、このどじょうはとてつもないスペックを持った魚なんですよ。
北海道の人はDNAのどこかでそれを覚えているはず。




