私が子供の頃、怪奇現象や心霊現象の番組って、結構多かったんですよね。

必ず「信じる派」と「信じない派」っていうのがいました。

小学生の頃そんな番組を真剣に見ていたら、「嘘にきまってんじゃん!」って、2つ上の姉に言われていた事を覚えています。スプーン曲げは最たるものでしたね。


っで、私が最近思うのは、こういった怪奇現象や心霊現象を取り上げた番組の一番最後のテロップに、「当番組は怪奇現象を肯定しているわけではありません」と出てくる部分が疲れるな~って思う。

私的な感覚で、パッと2点おかしな部分が見つかります。

まず一点目。

「肯定しているわけではありません」って部分。

肯定しないのは分かったけど、これだと否定は容易にするって事ですよね?

私だったら、平等性という意味においては「当番組は怪奇現象を肯定も否定もしておりません」じゃない??


もはやこれは「思想的差別」に近いんじゃないかな?


たぶんですが、肯定すると気に入らない連中から苦情が来てしまうので、その防止策なんでしょうね。


っで、おかしな部分のもう一点。

私のオフィスには、常日頃、変な人が多く来ます。

私が知りえない感覚の持ち主も多数。


例えば、事故や死期がわかる人、体にモヤモヤが見え、調べるように促すと、やっぱりその部分が病気だった、火事になる前の日に家が蜃気楼のようにユラユラ。一見おかしなことですが、こういった人たちって、結構言論を社会的に抑圧されているんですよね。

私の所だと安心して話せるだとか・・・(どういう意味か分かりません)。


多くの方が、子供の時にそういった才能は開花しており、親や知人から変人扱い、若しくは「人には絶対に話してはダメ」と教育されてきている。

だから世の中にはあまり出てこないし、日常生活で鎧をまとっている。


中には「手を使わないでスプーン曲げができる事がある」という人もいました。

それは凄い!ぜひ施術の参考にしたと思って「大変失礼なお話ですが、お見せいただく事は可能でしょうか?」と聞いたら「今はできる感じがしない」と即答。。。

ダメか~。。と思って施術をしていたら、いきなり「あ、できます!今だったら!!」と起き上って、私がびっくり!!

っで「曲がってもいいスプーンありますか!?」っと。

「無い・・・」とは言えなかったので、仕方がない「年代物のイタリアフィレンツェのシルバースプーン」を手渡しました。(これしかオフィスにない)

勿論手など使いませんので「曲がるっていっても、ほんの少しだろう」と、私は曲がんないでねオーラを出していました(わりとお値段しますので)。。。


さっそく机の上に置いて、1m位離れたところから何やら「じ~っ」と・・・

それから5分くらい。やっぱ曲がんないかな?と思ったら、その方が「曲がっていますよ」とおっしゃる。

「いやいや、ず~っと見ていたけど、曲がっていないと思うよ!」と一応心の中で。


次の瞬間、衝撃的な物を見ました!!


え~~~~!!


↓↓↓実際の曲げられたスプーンの写真です





何が衝撃的だったかって、曲がったのが逆~~~!!!!!上に曲がってる~~~!!!

そっちなの~~~~!!!!



私はず~っと見ている最中は、一般的なスプーン曲げにあるように「反っている方向に曲がってゆくものだ」と勝手に思って見ていたんです。

だから全然分からなかった。

残念なことに、最初の写真を撮っていないんです。正直曲がるとも思っていませんでしたので、そこまで用意周到になれていませんでした。ただ、最初より明らかに上に反って、立派に使いづらそうになっています!!


聞くところによると、「やってください」と、勝手にそちらのタイミングで言われてもできないとのこと。それでやらなければ「やっぱり」って言われるし、そんなタイミングでやらされても曲がらないから「やっぱり」って言われるそうです。

まぁ確かに、人間ってご都合主義だよね。


凄いですね~!って言ったら「何を仰っているんですか?先生だって出来るの分かっているんですよ!」って「はて??」記憶喪失になっていなければ、私はできないような・・・・


っで、話は全然それちゃったけど、結局のところ、自分ができないと本当の意味では理解できないものですよね。

だからこそ、可能性と想像力をかき消すような「肯定をしているわけではない」ってテロップがなにせ気に入らない。


今でも、小学生の時に姉に「嘘に決まってるじゃん!」って言われた事に対して何も言えなかったことを覚えています。

今だったら「嘘かどうかは自分が決める」と言っていたと思うな。


あ、ちなみにスプーン曲げの人に「先生は純粋ですね、疑わないし信じてもいない」って言われました。どういう意味かは心底理解できていないけど、次の言葉に、すべてが詰まっているような気がしました。


「人には言わないでください。言ったら先生が傷つくことになりますから・・・」と。

ブログにする内容としては不適合だったかな?