ペータの事も含め低身長の検査と治療費について書きます
ペータは、3歳児健診の時に
小さいなりに伸びていた身長が横ばいに近くなってきたので相談しました
保健師さんも
成長曲線から離れてきているのを見て
医療機関で検査するように書類を出してくれました
指定された病院で行きやすい方に行ったのですが
当時の医師が
「小さくても困らないよ」
派の方だったからか、数値がさほど悪くなかったからか
ギリギリの線で低身長とはならず
経過観察で2年を過ごしました
通常
最初の検査(スクリーニング検査)の内容としては
①成長曲線を過去の記録を元にグラフにする
②手の骨のレントゲンを撮る
…手の骨のレントゲンを見ることにより発達の度合いを知ることができる
③尿中の成長ホルモンを測定する
→朝一番の尿中の成長ホルモン量を測定することで、睡眠中にどの程度成長ホルモンが分泌されたかわかる
④血液検査
→採血して、骨を伸ばす重要なホルモンである
「ソマトメジンC」の測定をする
記憶があやしいんだけど、ペータはグラフと手の骨のレントゲンだけだった気がするなぁ…
ただ、その病院に行った時は「-2.0SD」というギリギリの線だった気もするからそれでかなぁ
年少~年長の終わり頃までこれを1年に1回測りに行ってました
不安になってきた年長の3学期
幼稚園で
低身長でお子さんが治療してるママさん2人が同じ主治医である事がわかり
(2人は面識なし)
詳しく聞いてその先生のところに行ってみました
身長が「-2.5SD」になっていたせいかもしれないけど
いきなり今まではしなかった検査をしました
グラフ、採血、レントゲンも手の骨と頭のレントゲンを撮って
脳は異常なし
骨は2年以上の遅れ
即低身長の検査をする事になりました
これは寝ている時に採血しなければならないので、1泊入院します
『成長ホルモン分泌刺激試験』
これは成長ホルモンの分泌が本当に不足しているのかどのくらい不足しているのか調べる事ができます
成長ホルモンの分泌を促す薬を使って一定時間ごとに血液中の成長ホルモン濃度がどのくらい上昇するかを調べます
「アルギニン負荷試験」
「クロニジン負荷試験」
「L-DOPA負荷試験」
「インスリン負荷試験」
「グルカゴン負荷試験」
の5種類があるそうです
この検査で成長ホルモンの分泌が出てこないもしくは少ないと
「成長ホルモン分泌不全性低身長症」と診断されます
ちょっとここで治療費について
検査の結果成長ホルモン分泌が低い
と診断されて始めて治療が可能となる訳ですが
成長ホルモン治療は数年かかり
ご存知のように費用も高額です
そこで公費負担の制度があるわけですが
これには一定の基準があります
今回は成長ホルモン分泌不全性低身長についての話だけにしますが
小児慢性特定疾患として医療費補助を受けるには
-2.5SD以下の成長ホルモン分泌不全性低身長症である事
つまり
身長がある一定の基準を満たし
(小さい事)
明らかに成長ホルモンの分泌が少ない
と診断されなければならず
低身長と診断されても、内容によっては、公費負担の制度は利用できない場合もあります
健康保険は使えます
(使えて今の金額。使えないと2ヵ月分で70万近く)
高額医療費制度での補助も利用できるそうです
ペータの場合
負荷検査は最初どれかをやって
ホルモンの分泌は良くはないけど、低身長で小児慢性特定疾患と認められる基準値よりは出ていました
そして次は違う負荷試験をしてみて
これはギリギリでダメでした
つまり、認められるほど分泌が低くはなかったと…
残念ながら公費負担の条件には結果が良すぎたわけですが
でも通常分泌されるよりは低かったわけで
このまま行ったら標準まで伸びないと予想されました
グラフから予想される身長は
『158cm』
女性の平均身長より低いくらいなわけで
先生も何とか伸ばしてやりたいなぁと言ってくれてました
ペータは治療が望ましい-2.5SDではあるので
自腹で治療を受ける事になりました
幼稚園で低身長の悩みを話せてた人が2人いるんだけど
見事に3人バラバラな結果になってました
1人はしょ~君
しょ~君は身長も一番小さくて(入園時、90cmなかったらしい)
ペータと同じ検査の結果、分泌が低く、小児慢性特定疾患と認められ
公費負担で治療してるので
1回4千円ぐらいらしいです
真ん中の立場がペータ
治療はできるけど公費負担は認められなかったパターンです
我が家は職場からの補助があるので踏み切りました
そしてケンちゃん
身長はペータと同じくらいだったけど
ホルモンの分泌がペータよりよくて
身長も少~しだけ高かったので
治療の必要がないという結果になり
(体質性低身長)
今も経過観察中です
我が家が異動で戻ってきて久々に会ったら
ペータとケンちゃんとは15cmぐらい差が開いていました
身長が伸びるかどうかはわからないし
不安で仕方ないとお母さんはこぼしてました
◎公費負担
◎自腹治療
◎治療の必要なし
見事に3パターン
現在ペータは134.4cmと、まだまだ小さいけれど
手の骨も2歳以上の遅れから9ヵ月の遅れになり
成長曲線もマイナスの数値が減っています
治療がいつ終わるかは個人差があります
骨の成長線(骨端線)が閉鎖してしまい、骨が伸びなくなったら治療しても効果がなくなるので終了です
薬は体に合わせて量が増えていきます
思春期に入るとまた別の薬も必要になるらしいです
いくらくらいになるのか…
でも成長する期間は決まってるわけで
今しかできません
身も細る思いで
頑張らねばなりません
身もほ…
以上ですキャップ
※参考文献
子どもの身長を伸ばすためにできること
額田成 著※
ペータは、3歳児健診の時に
小さいなりに伸びていた身長が横ばいに近くなってきたので相談しました
保健師さんも
成長曲線から離れてきているのを見て
医療機関で検査するように書類を出してくれました
指定された病院で行きやすい方に行ったのですが
当時の医師が
「小さくても困らないよ」
派の方だったからか、数値がさほど悪くなかったからか
ギリギリの線で低身長とはならず
経過観察で2年を過ごしました
通常
最初の検査(スクリーニング検査)の内容としては
①成長曲線を過去の記録を元にグラフにする
②手の骨のレントゲンを撮る
…手の骨のレントゲンを見ることにより発達の度合いを知ることができる
③尿中の成長ホルモンを測定する
→朝一番の尿中の成長ホルモン量を測定することで、睡眠中にどの程度成長ホルモンが分泌されたかわかる
④血液検査
→採血して、骨を伸ばす重要なホルモンである
「ソマトメジンC」の測定をする
記憶があやしいんだけど、ペータはグラフと手の骨のレントゲンだけだった気がするなぁ…
ただ、その病院に行った時は「-2.0SD」というギリギリの線だった気もするからそれでかなぁ
年少~年長の終わり頃までこれを1年に1回測りに行ってました
不安になってきた年長の3学期
幼稚園で
低身長でお子さんが治療してるママさん2人が同じ主治医である事がわかり
(2人は面識なし)
詳しく聞いてその先生のところに行ってみました
身長が「-2.5SD」になっていたせいかもしれないけど
いきなり今まではしなかった検査をしました
グラフ、採血、レントゲンも手の骨と頭のレントゲンを撮って
脳は異常なし
骨は2年以上の遅れ
即低身長の検査をする事になりました
これは寝ている時に採血しなければならないので、1泊入院します
『成長ホルモン分泌刺激試験』
これは成長ホルモンの分泌が本当に不足しているのかどのくらい不足しているのか調べる事ができます
成長ホルモンの分泌を促す薬を使って一定時間ごとに血液中の成長ホルモン濃度がどのくらい上昇するかを調べます
「アルギニン負荷試験」
「クロニジン負荷試験」
「L-DOPA負荷試験」
「インスリン負荷試験」
「グルカゴン負荷試験」
の5種類があるそうです
この検査で成長ホルモンの分泌が出てこないもしくは少ないと
「成長ホルモン分泌不全性低身長症」と診断されます
ちょっとここで治療費について
検査の結果成長ホルモン分泌が低い
と診断されて始めて治療が可能となる訳ですが
成長ホルモン治療は数年かかり
ご存知のように費用も高額です
そこで公費負担の制度があるわけですが
これには一定の基準があります
今回は成長ホルモン分泌不全性低身長についての話だけにしますが
小児慢性特定疾患として医療費補助を受けるには
-2.5SD以下の成長ホルモン分泌不全性低身長症である事
つまり
身長がある一定の基準を満たし
(小さい事)
明らかに成長ホルモンの分泌が少ない
と診断されなければならず
低身長と診断されても、内容によっては、公費負担の制度は利用できない場合もあります
健康保険は使えます
(使えて今の金額。使えないと2ヵ月分で70万近く)
高額医療費制度での補助も利用できるそうです
ペータの場合
負荷検査は最初どれかをやって
ホルモンの分泌は良くはないけど、低身長で小児慢性特定疾患と認められる基準値よりは出ていました
そして次は違う負荷試験をしてみて
これはギリギリでダメでした
つまり、認められるほど分泌が低くはなかったと…
残念ながら公費負担の条件には結果が良すぎたわけですが
でも通常分泌されるよりは低かったわけで
このまま行ったら標準まで伸びないと予想されました
グラフから予想される身長は
『158cm』
女性の平均身長より低いくらいなわけで
先生も何とか伸ばしてやりたいなぁと言ってくれてました
ペータは治療が望ましい-2.5SDではあるので
自腹で治療を受ける事になりました
幼稚園で低身長の悩みを話せてた人が2人いるんだけど
見事に3人バラバラな結果になってました
1人はしょ~君
しょ~君は身長も一番小さくて(入園時、90cmなかったらしい)
ペータと同じ検査の結果、分泌が低く、小児慢性特定疾患と認められ
公費負担で治療してるので
1回4千円ぐらいらしいです
真ん中の立場がペータ
治療はできるけど公費負担は認められなかったパターンです
我が家は職場からの補助があるので踏み切りました
そしてケンちゃん
身長はペータと同じくらいだったけど
ホルモンの分泌がペータよりよくて
身長も少~しだけ高かったので
治療の必要がないという結果になり
(体質性低身長)
今も経過観察中です
我が家が異動で戻ってきて久々に会ったら
ペータとケンちゃんとは15cmぐらい差が開いていました
身長が伸びるかどうかはわからないし
不安で仕方ないとお母さんはこぼしてました
◎公費負担
◎自腹治療
◎治療の必要なし
見事に3パターン
現在ペータは134.4cmと、まだまだ小さいけれど
手の骨も2歳以上の遅れから9ヵ月の遅れになり
成長曲線もマイナスの数値が減っています
治療がいつ終わるかは個人差があります
骨の成長線(骨端線)が閉鎖してしまい、骨が伸びなくなったら治療しても効果がなくなるので終了です
薬は体に合わせて量が増えていきます
思春期に入るとまた別の薬も必要になるらしいです
いくらくらいになるのか…
でも成長する期間は決まってるわけで
今しかできません
身も細る思いで
頑張らねばなりません
身もほ…
以上ですキャップ
※参考文献
子どもの身長を伸ばすためにできること
額田成 著※