以前にも書いたかもしれないけど
書いてないかもしれないので
(うやむや)


低身長について“私のわかる範囲”
(↑ここ重要)
でちょっと説明するね

何ぞ違ってたらごめん
(こら)


まず低身長には、病気が原因である場合とそうでない場合があります


背が低い場合でも、その子なりの伸び方をしていればまず心配ないのですが


急に伸びが鈍くなった(数ヶ月程度のスパンではない)、成長曲線からドンドン外れてきた

などの場合、何らかの病気が原因かもしれないので医師に相談した方がいいかもしれません


なので、背が低いと言ってもその時何cmかではなくて、伸び具合(推移)の方が重要のようです


でも、極端に低い

例えば2学年下の子よりも低いとか
同じ歳の子の中でも際立って背が低い(2番目に低い子ともかなり差がある)ような場合は
やはり受診した方がよいかもしれません

健診などで保健師さんに相談してみるのもよいと思います

お子さんが同年代の子に比べてかなり背が低いという場合

「低身長の基準」より低いかどうかという事になります


母子手帳などにある成長曲線のような
「低身長用」のグラフや数値の表があるのですが

そこで示される
「-2.0SD」という低身長の基準線があり
これは同じ年齢のお子さんが100人いた場合低い方から数えて2人目くらいまでの背を指しています

ペータは治療開始時、更に下の「-2.5SD」という
低身長で治療の対象になる身長でした


年長の2月末で105cmくらいしかありませんでした


「低身長の基準」を上回る身長があっても、年間の伸びが悪い場合も注意が必要なので

1年間で少なくともこれくらいは伸びるという、身長増加の基準というのもあります


繰り返しになりますが
「今、何cmあるか」
という現在の身長だけでなく
「何cm伸びているか」
という身長増加の経過が重要らしいです

増加基準に関しては2年続けて下回ってる場合は
検査を受けた方がいいようです
(数値は省略すみません)

「背が低い」事は、遺伝によるものではないかという事がすぐに浮かびます


実際

私の周りでの少ないサンプルにはなりますが
お子さんの低身長で悩んでたり、診察を受けた方々はご両親(特にお父さん)があまり大きくなかったです


身長は、遺伝だけでなく
環境…食べ物や生活習慣、運動、精神状態、親の愛情
(※愛情かけて美味しい物を食べさせてるとかじゃなくてね)
など様々な要因が絡むので

遺伝も大きい要因ですが、イコールではありません

しかし親も祖父母も小さいという場合は身長は低くなりがちですよね

親が…祖父母が実は低身長であったのかもしれないし…ただのいわゆる背の低い家系かもしれませんが

お子さんが背が極端に低くて気になる場合(伸びが悪くなった場合)は

もしかすると治療が必要なことがあるかもしれません


低身長の主な原因には

①体質性低身長(正常低身長)
…体質的なもので病気ではない。極端な低身長になることはまれ。

②思春期遅発症
…高校生になって急に背が伸びたとかいうタイプ
治療は不要

③栄養不良

④心理・社会的原因
⑤低出生体重性低身長症
…予定通りの出産なのに低体重の場合、出生後に追いつくことも多いが、追いつかすに低身長となることもある

⑥思春期早発症

⑦染色体の病気
…低身長の女子に多いターナー症候群。成長ホルモン投与が有効

⑧骨の病気
…軟骨に異常がみられる軟骨異栄養症

⑨ホルモンの病気
…成長ホルモン分泌不全性低身長症

甲状腺機能低下症

⑩内蔵の病気
…慢性腎不全


他にも出産時に仮死状態で生まれたとか
まれに脳に腫瘍ができていたなどという事もあるようですが

私が知っているお子さん方は
成長ホルモン分泌不全性低身長です

ペータもこれです


何だか掻い摘むつもりがすっかり長くなってしまって…

疑問のある方がいらしたらちょっとは役にたつかなぁ…とかちょこちょこ調べながら書いてたらついね


一部下記文献を引用させていただいてますが
記事全てが専門家の文章・意見でない事をお断りしておきます


※参考文献
『子どもの身長を伸ばすためにできること』
額田 成 著※


んで続きます

次回は低身長の検査と医療費についてです