本当にスゴい雪だった

徒歩圏内にチェーン展開してる薬局とスーパーがあったけど

薬局の袋を下げた人が、別の人に、もう物がないと言っていた

めちゃくちゃ焦る


カップラと電池の他におにぎりかサンドイッチが欲しかったのでコンビニに行く事に

元の社宅の方ならコンビニの数に対して住んでる人口はこちらよりは少ないから買えるかもと思ったけど
信号が点いてなかったし怖くて車を走らせる気にならなかった

スゴい雪で次男を歩かせられない

車で数百メートル離れたコンビニに向かう

大渋滞


物がないという薬局は駐車場に車が入れなくて大渋滞

コンビニ方面も進まない

雪で見えにくい上に信号が点かない中
車に注意してると左右から歩行者が横切ったりする


普段ならほとんどお客様の入らないような街の小さな商店に人が押し寄せてる

真っ暗な小さな店内に沢山の人が見えた

非常事態なんだと…
しっかりしなきゃ
子ども達を守らなきゃ


コンビニは無理だと判断してどこぞのマンションの狭い駐車場でUターンしてマンション方面に向かった


さっき通った大渋滞になってた薬局が空いてる…
一応駐車場に行ってみたら閉店してた

30分も費やして収穫ゼロ

マンション駐車場で、薬局やスーパーの袋をもって帰ってくる人にお店の事を聞いたけど
もうお菓子くらいしかなかったし閉店してますよと教えてもらった

3人でマンションの階段を上ろうとしてたら
やかんとペットボトルを抱えた女の子と会った

ゴミのところは水が出ますよ
と声をかけてくれて

張り紙をしてる管理人さんが再度、水道の場所を教えてくれた

普段オートロックで暮らしてると
普通に入れるマンションがすごく無防備で怖く感じる


部屋に戻って急いでペットボトルをかき集める

これまたラッキーというか
資源ゴミの日を逃してて
何本か残ってた


が蓋がない
(TT)


長男が、次男がキャップ集めてた事を思い出して、探したらあった


カゴにペットボトルとやかんを入れて

我が家で一番デカい鍋も持って1階に行った

我が家は3階だからまだ助かったけど
雪で滑りやすくなった階段を次男の手を引き、大量の水を長男と運んだ


もう薄暗くなっていた


携帯やDVDの充電は車に行けばできる

照明にもなるこれらのバッテリーを心配しなくていいのは助かった

明るいうちに…

薄暗い部屋で、保険証や通帳
全員の防寒着などを揃えて

使い捨ての皿やコップを準備して


DSやDVDを近くに置いて、携帯でまたニュースを見た

大変な事になってる

ずっと使ってないCDラジカセに電池を入れようとしたが使えそうになく

ガッカリしていたらまたまた長男が活躍

『パパのラジオがあの箱の中にあるよ』

私は全くその存在すら忘れていたのに…

前任地はラジオが入らなかったから
職場で配られた小型ラジオは存在感を示す場もなくすぐしまわれていた

それを長男が覚えていた

本当~に本当にこのラジオには助けられた

いくら携帯でテレビがみれてもつけっぱなしにはできないし
細かなこの地域の情報はラジオの方が俄然入ってくる


真っ暗になる前に階段を下りてトイレに行った
換気扇つかないし便座もものすごく冷たくてちょっと悲しくなるが

クリップ式懐中電灯はトイレなどでもこれまた役に立って
ストレスはちょびっと減った


部屋に戻るとお互いの姿がやっと見えるぐらい暗くなってしまってた


一応準備は整った


うちのマンション

すぐ近くにラジオ放送もしてるテレビ局があり
そこの明かりもわずかながら届く

何より、あそこに行けば何とかなるっていう安心感もあった

ご飯に関しては、運悪く冷蔵庫にあった冷やご飯を朝食で雑炊にして使ってしまっていた

余分なご飯が残ってない

だけど、私は普段からぐうたらもんの手抜き主婦なので

簡単に調理できるもが結構買ってある

シリアルもあったしうどんもあったし

ハムやチーズも卵もある

何とかなるべ

冷凍した食品は使えなくなるだろうから溶けやすい物は使って調理した

懐中電灯ってね、室内なら天井に向かって照らすと反射するし広がるから部屋全体が明るくなるんだよ

懐中電灯好きの次男はよく遊んでる時やっててね、これまた当日役に立った

間接照明があるお宅や
ご存知の方もいらっしゃると思うけどね

高いとこから照らすより下から天井に向かって照らすと
薄い明かりだけど全体的にほんのり明るくなる

小さいLEDの懐中電灯だったけど部屋の中は見えたよ

調理はクリップ式の懐中電灯で照らしてやったんだけど

調味料の入り具合がよく見えなくてやりにくかったよ


白黒みたいに色合いがよく見えない食事だったけど

焼きうどんとブロッコリーサラダとおみそ汁
フライドポテト(実際は焼いた)


温かい食べ物を食べる事ができたよ