別れる時なんてそんなもんだろうけどさ
 
自分が相手にとって大切な存在じゃなかった、必要とされてもいなかったって事は、ショックだよね
 
でも義弟ってそんな奴なんじゃないかってのは、義妹以外みんな感じてた事なんだよね
 
義妹は入籍前には聞く耳を持たなかったろうから、誰が反対したって入籍したろう
 
でも
35歳で×4て尋常じゃねえし、前の4人の奥さん達を、勝手に来て勝手に出て行ったように言ってたらしいし
そんななのに義妹にも3ヵ月足らずでプロポーズするような奴だよ~
 
義妹は、自分は他の嫁達とは違うと思ったろうし、すぐにプロポーズしたのも自分を好きだからと思ったろうが
 
端から見たら、ただの考えなしにしか見えん
 
 
義弟は車が趣味で、空いた時間は車に、お金も車に
 
安月給だったらしいが、もう一台車を買ってローンを組み
義妹の子宮筋腫の治療には難色を示したような奴
 
 
義妹もその頃にはパートだけど仕事にもついてたし
 
カツカツだけど2人でやってきてた
つか義弟は給料は車につぎ込んでるから義妹が支えてきたろう
 
なのに…
 
 
1回目の別居はそこからだった
 
 
義妹は別居の際、野菜や米や味噌を全部持ってきた
 
義実家からそれらをしょっちゅう補給していた義妹達
『私が居なくなったら困るって事、思い知りなさい!!』
て気持ちであったろうが、義弟は全く迎えには来なくて
義妹が折れたかたちになった
 
入籍したての頃、
『お前といると米や野菜もらえて便利だな』
と言われて喜んでた義妹
 
私ならムカつくぞその言葉と思ったが義妹は違った
 
しかし米や野菜を引き上げても困る様子のなかった義弟を見た義妹がその言葉を思い出してたら
 
その言葉を虚しく反芻してたに違いない
 
【申し訳ない続きます】