米国産の牛肉の輸入再開が中止になり、最初のBSE騒動で落ち込んだ「焼き肉」業界は復活の夢が断たれたのではなかろうか。
日本人の焼き肉好きは有名であるが、その市場は2002年1兆1千億円であったがBSE騒動で8千億円まで落ち込み、多くの焼き肉店が倒産、廃業そして焼き鳥等への業態変更を余儀なくされた。
しかし、従来の焼き肉店のイメージを若者向きに変え「焼き肉居酒屋」の先駆者である「牛角」を展開するレインズ・インターナショナル(http://www.reins.co.jp/)は、低迷する安楽亭や焼き肉さかいを尻目に、既存店売り上げが前年比99%と一人勝ちである。
この「牛角」にワタミ(http://www.watami.co.jp/)が焼き肉の新業態「焼肉居食屋炭団(たどん)」を年内に30店を展開する。しかも「牛角」のお店の近辺にである。
勿論、牛肉は豪州産と国内産であり、抑えた価格とワタミのグループ会社の農場で栽培した有機野菜を売り物にする。〈以上「日経ビジネス」2.6号より〉
今、牛角の店舗は831ヶ店であるが、渡邉美樹ワタミ社長は「Date Your Dream(夢に日付けを!)」の信念でいつの日に牛角に追いつき、追い越す夢を描いているのだろうか楽しみである。













