2023 0116~0122ラン履歴 | 55までの抵抗

55までの抵抗

50代半ばのおじさんが主にランニングと読書で加齢に抵抗するブログ

 ども蝦でございます。
 今週のランニング履歴です。

 0116 休み
 0117 jog→約200+200jog 10本→jog 10.4km
 0118 jog57分 10.3km
 0119 休み(マイナス15℃ルール)
 0120 朝jog58分 10.2km 夕jog→坂路調教上りダッシュ10本→jog 10.4km
 0121 jog→1分疾走+4分jog 15本→jog 20.3km
 0122 jog58分 10.2km

 久々にマイナス15℃ルール適用
 マイナス15℃以下では基本的に走らないルールです。
 例外は初日の出ランくらい。
 齢も齢なので無理はいかんのです。
 0119は朝もマイナス15℃以下、夜は職場の街がマイナス15℃、帰宅してから家の周りをテクテク走ろうと思い、帰宅したらマイナス15℃。
 ……やめました。
 まぁ、冬はね、無理しないのです。
 体調崩したり、ケガするのが怖いので。
 

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 新谷仁美選手、ヒューストンマラソン優勝! 日本歴代2位の好タイム!
 日本時間では0115の22:00ごろからのリアルタイム配信を視聴。
 ゴールは翌日になります。
 翌日は仕事だったので、どこかキリのいいところで就寝も考えましたが、
 こんなの寝られるわけないよね(笑)。
 熱かった! 痺れた! 昂った!

 35km地点でペースメーカーから離れて出ていったときには鳥肌が立ちました。
 その後も厳しい表情を浮かべつつ粘る粘る。
 懸命の走りで40km手前まで日本新ペースで走っていましたが12秒届かず。
 ゴール後の新谷選手の悔しそうな表情、インタビューで見せた笑顔、どちらも印象的でした。
 野口みずき選手って、どれだけ凄かったのか……。(日本新を出したときのレースを見ていないのです)

 フルマラソン、次は9月のベルリンで日本新を狙うとのこと。
 5000mの日本新も狙うようですし、
 実現できそうなポテンシャルを感じさせてくれるのがいいじゃないですか。
 世界選手権やMGCもある中、こだわらずに自分の求める道を往く。
 こういうアスリートがいてもいい!
 これからもワクワクさせてもらえそうです。

 2020年の10000m日本新、2022年の東京マラソン、TBS特番の赤坂ミニマラソン、
 東日本女子駅伝アンカー、クイーンズ駅伝廣中選手とのデッドヒート、そしてヒューストンマラソン

 新谷推しで良かったと思えるレース続きです。

 

 

 このドキュメント、素晴らしいですよ。
 

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 そんなヒューストンマラソンに刺激をうけ、自身もどうしようかな、と葛藤中です。

 2022年は「キープサブ3.5」を掲げて2シーズンぶりのフルマラソンに挑みました。
 北海道マラソン3時間19分台 オホーツク網走マラソン3時間17分台
 目標は達成。
 コロナ禍の中でダラダラ走ってきたことを思えば
 そこまで悲観するタイムでもないかな、と。 加齢もあるしな
 2023年は自己ベスト狙いのランニングをしてもいいかなという思いがよぎる結果でした。
 自己ベストは3時間14分台。
 サブ3とか、3時間10分切りとは言いません。3時間13分でいい。何とかできないか。

 ブランクから復帰した後の新谷選手が素晴らしいレースを見せてくれているじゃん。
 還暦を超えたトシちゃんが10分間踊って歌ったメドレーに心を揺さぶられたじゃん。
 武豊は50代半ばにさしかかっているのに、若手に全く負けない騎乗をしてるじゃん。


 レベルは話にならないくらい違うけど、違うからこそもう少し抵抗できるんじゃない?

 冬はケガのないよう、路面や寒さと相談しながら黙々と淡々と走りますが、
 春になったときの体の様子次第で、
 今シーズンの目指すところを改めて考えようかなという
 後悔しそうな(笑)欲求が芽生えつつあります。 

 てかさ、葛藤しているということは今のままじゃ悔いが残りそうだと感じているということなんだよな……。

 

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 昨日所望

 サムライマック。たまに旨いよね。

 

 本日所望

 隣町のパン屋にて。ウインナー好きなんですよね。