生い立ち48-高校入学とバスケット部 | Levyのブログ

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ごく普通の生活をしてきたつもりですが、ちょっと変わったことを体験したり、身近な人から聞いたりしてきたので、そんな話を書きとめていきたいと思います。

感動の中学卒業、Nくんとの春のトレーニングを経て、緊張と喜び溢れる横浜市立東高校の入学式になりました。
中学がブレザーだったので、詰襟の学ランが新鮮でした。
高校に入って感じたことは、みんな優しいということです。性質の似ている人たちが集まるのかなと思いました。

そして、部活はNくんに引っ張られてバスケット部に入部しました。
正直言って、バスケット部に入ることにネガティブな要素がたくさんありました。中学のときに補欠だったわたしが高校でチームに貢献できるのだろうか?と自問しました。
しかし、可能性に賭けてトライすることにしました。

そして、バスケットに入ると中学のときに活躍していた人たちがずらりと並んでいました。
特に神奈川中学卒のポイントゲッター  IN は1年の始めから試合に出ていました。
神奈川中学は県で3位だったと思います。
松本中学のシューティングガードUコウ(松本中学は県2位)、潮田中学のキャプテンでフォワードのTとポイントガードKさん、上の宮中の長身のセンターSと役者が揃っていました。
さらに菅田中学のフォワードGクン、中学の時はバレー部キャプテンだったO氏、わたしにバスケを勧めてくれたNくん等、なんだかすごいメンバーと一緒にバスケをやらせてもらうことになったなと思いました。
東高校バスケット部女子は、前年に関東大会に出場しています。そのこともわたしがバスケ部にチャレンジしたいと思った理由の一つでした。

そして毎日部活で顔を合わせることで、わたしは、先輩達を含めて、このメンバーが大好きになりました。