肝内胆管癌で余命宣告受けて3年の今思う事 | 壽 まったり日和

壽 まったり日和

ぶらり一人旅がいつの間にか大好きになりました。
腹腔鏡手術後のストレスによって突発性難聴になり耳鳴り生活が始まりましたが、末期癌の母に支えられてお互いポジティブライフを見つけるぞ‼️が今年の目標
とりあえず飛行機は乗って良いとドクターは言ってた

母の肝内胆管癌が見つかって3年

発見された時はすでに癌は4センチほど

当初余命半年とか言われましたが…あれからもう3年経ちました。

旅行大好きカラオケ大会が生きがい、油絵を書くのが好きで田舎で個展なんかもし、介護施設で働いていた母

癌告知されても仕事を辞めたくなかったみたいでしたが検査入院や治療の選択、抗がん剤の選択などやはり仕事の継続は断念し治療に専念して家族で悩んであれから3年かぁ〜

昨年4月からは抗がん剤治療もやめた、と言うか重篤な副作用がでて最後の頼みだった使える抗がん剤がなくなってしまったのでした。

2月に帰省した時よりいろいろやる気を無くし、体力の限界を感じて消極的になっている母のできる事を励ましながら一緒にいるしかできない私です。

でもこんな何気ない一日が私の今の宝物でもあり一日一日刻んでいるのでした。

耳鳴りなんかに負けてたまるか!?