「人間、自分の苦労に正比例して価値判断をしてはならない。」
                 
黒澤明(映画監督)


スポーツの世界では未だ選手に対して暴力等の行為が行われています。

段々とそういったものは昔に比べ少なくなっているとはいえなかなか無くならないのが現実です。


私も現役時代のときは、小、中、高とよく暴力的指導を受けました。

抵抗をするわけでもなくただ、「はい」と「いいえ」としか言えないそんな選手時代を送ってきました。

多くの指導者、チームまた、違うスポーツの指導者の考えや指導法というものを見てきました。



一番簡単な指導は暴力だと思います。

でもそれは指導力があるということではないと私は思います。

昔は、全国優勝するチームで殴られていない選手はいないと言われていたほど強豪チームの指導において暴力は日常的に行われてきました。

選手は、おもちゃではありません。



いかに、言葉や行動で選手をその気にさせるか、上達させるか、それが指導力の真の部分だと思います。

確かに、若いときって粋がったりすぐ先生といったものを嘗めたりするものです。

それを暴力でなく言葉や大きな人間力で指導者の地位というものを築いていってもらいたい。



私も暴力で解決できればしたいことだっていくらでもあります。

大学生相手なら尚更です。

そこで、私が暴力的指導に頼ることをしたなら…。

私はスポーツの世界や東京にはいません。




いかに指導者は一人一人の選手に適した指導をすることが大事ではないでしょうか。

ここ何年間で私が習得したこと。

それは、褒めて伸ばすということ。

ずっと褒めててもダメですが、褒めるという価値観を習得することができました。

恥ずかしながら昔は、厳しく常に怒って選手を追い込んでいたものです。。。

そういった環境で育ってきたというものが自分のなかにあるのかな。

今でさえもなかなか褒めるというものに違和感がありなかなか褒めようと思っても褒めれない自分がいます。(笑)

今、音楽を習っていますが音楽の先生方は褒め上手な方ばかり。

言葉うまいな~って思うことがありすぎです。



指導にとってアメとムチが大事だなって常々、思います。


まだまだ若輩者の私ですが多くの人たちと出会い多くのものを吸収してスポーツの世界に恩返しをしたいと思っています。




昨日今日と、とても寒い日が続いています。

みなさん、くれぐれも体調管理にはお気をつけてください。


私は、明日注射との戦いです。

頑に拒んでいますが、まだどうなるかわりません。

打つのか打たないのか…。。。


こういうところが、子供ですよね。(笑)


今日も一日頑張りましょう!!




Ciao.