勉強の成果と時間との関係性について | 世界とあなたを英語でつなぐ。英会話学習法アドバイス

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“勉強の成果と時間との関係性について”これもよく聞かれる質問の一つ
なので、今日はこれにちょっとだけ触れてみます。

いろいろな研究報告や意見があって一概にこれだという様には断定できません
ので、主観的な言い方になってしまうと思いますが、ご容赦を。

自分の経験からいうと週2、3回のレッスンのペースで途切れることなく
約3か月程度、つまり20-30レッスンでそれなりの変化(上達)がその人
なりに出ているようにいつも感じます。

勿論、宿題、予習、復習、その他諸々の要素が絡み、またそれらの質や量の
ファクターもあるので明確にこれだとは言えないところがありますが。

とにかく、最低でも3ヶ月は続けてもらいたいと思っています。

あまりハッキリ言えず、ファジーになってしまいファジーついでにファジーな
ことをちょっと書かせて頂きます。

※カップラーメンお湯を入れたら3分   ※3日坊主
※石の上にも3年    ※苦節三年   ※正月三が日 
※三つ子の魂百まで   ※三人寄れば文殊の知恵
※一学期は約3ヶ月   ※中学・高校3年間   ※見習い期間は3ヶ月
※一ヶ月、十日で区切れば上旬・中旬・下旬で3区分
※そういえば、昔々“三匹の侍”ってドラマがあったけどこれは関係なし。
※あとは、・・・三角関係・・・これも関係なし。   

何か、“さん(3)”を基準にした中に、時間的なことも含め何かを「産」み出す
力がある様に感じるのですが・・・ なにかの「参」考になれば幸いです。では。