先回、ダイレクト・イングリッシュの作成者(Louis Alexander)の話を
出しましたが、この方、な、な、な、なんと教材製作数はギネスブック
もので、書店に行けば必ず彼の名前にエンカウンターするはずです。
その彼が、ダイレクト・イングリッシュの教材コンセプトの中で、
ビジネス・イングリッシュということに触れており、改めて考え
させられたところがありました。
それは、一言で言えば、たとえビジネスシーンであれ、まず普通の
コミニケーションの流れがそこに、そしてその前後に在るとういことです。
日本語でも、就活やビジネスの場面で言われる事は、普通のやりとりが
出来なければ、アインシュタインでもない限り、受け入れてもらうのは
ちょっと厳しいと思うのですが・・・・、
この普通のヤリトリの感じはいろいろな日常の場面でのちょっとした
ヤリトリを通してそういう会話感覚を体感、体得していくものなのです。
そういう意味で、ビジネス・イングリシュと日常会話をこれとばかりに分け
すぎてしまうのは?????????と思うのですが・・・、
To be continued