さて、だいぶ、
寒くなる日が増えてくる時期になりましたね
ハウス内手元の温度計でも最低気温がー5℃近くなっておりますが、屋外の野菜たちは生身で立ち続けております。
そのため
耐寒性がない品種は置いておくと、、、
葉っぱが萎れて茶色くなり焼けてしまっております!
そりゃ、寒いよな!!
トレビス、まっ茶色、、、
耐寒性の品種があるようなので来年はそっちを育てようかな?
ちなみにむいていくと、美しい赤紫色をしておりますが、葉っぱがしゅわしゅわなので出荷はできません
ここまでは耐寒性のない品種を書きましたが、
ある品種だとこんな感じです。
しおれは見られるものの、青々しております!
カリフラワーでも、
10月に収穫するものは“耐暑性”のある品種
1月に収穫するものは“耐寒性”のある品種
と、家庭菜園などでも、いつ採るのかでうまく使い分けができるといいですね。
番外編
にんじんです。
草がないところ
草があるところ
わかりにくいですが、同じ品種なのに草があるほうが、青々しているように見えます。
雑草が被覆資材代わりになっているのか?偶然枯れた方の人参が残り物でダメだったのか。。。
ただ、雑草の悪いことばかりではなそうですね。