青春時代は遅刻魔だった | たまちの日常

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飲食店で働く52歳主婦です。
一日のしめくくりに思うこと、
なんでもないような日常、
毎日記録しています。

今思うと納得いかない校則

 

 

 

 

 

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私は校則に不満を持ったことがなかったように思う。

 

髪色は黒でショート、スカートやセーラー服は正規の長さ、

スカーフも正規の長さ、靴下は白、もちろん化粧などしない。

それが一番、制服を身にまとったときに似合うスタイルと思ってた。

 

が。。。

中学・高校と、ものすごい遅刻魔だった私。中学のころ、

生徒手帳の校則を数ページ書き写すという罰を先生

から受けてた。だけど遅刻はまったく治らなかった。

先生もムキになったのだろう、日に日に罰(写すページ数)

を増やしていって、無理でしょ?と思うほどのページ数に。

 

休憩時間、部活終ったあと、放課後、時間のある限り教室で

遅刻魔友達とブーブー!先生に対して文句を言い散らかし

ながら、生徒手帳を丸文字で校則で写しまくってた。

遅刻以外に校則を一切犯してない私が、こんなにバカみたいに

生徒手帳を写す意味ってある?それより校庭何週も走るとか

のほうが良い!腹筋とか、腕立てとか!

って、本気で思ってた。

 

高校になると、恋焦がれていた38歳の英語の先生が、

宿題忘れた生徒への罰で校庭10週、腕立て伏せ100回

教室の後ろでやらせていて、先生をますます好きになった。

だけど残念ながら私は先生の罰は受けることがなかった。

 

 

という、どうでもいい話でした。

 

ちなみに私の遅刻魔が直ったのは親になってからという!

遅刻してしまうのがなぜなのか、親になって一切

しなくなったのはなぜなのか自分でも・・・分からない。

今は一切、遅刻はしません。

5分前きっちり。

 

 

 

最後に。

 

 

高1のころのわたくし。

 

遅刻魔連中と校門で待ち受ける恐~い生徒指導の先生をまいて、

裏から金網越えて侵入するのがめっちゃワクワクだった。

 

 

そんなこんな小さな思い出も、青春だな~。