新しい苗を植えよう | たまちの日常

たまちの日常

飲食店で働く52歳主婦です。
一日のしめくくりに思うこと、
なんでもないような日常、
毎日記録しています。

 

金曜日の夕飯

 

 

 

● カレーグラタン

● 白和えとオクラ

● きのこマリネ

● わらびもち

 

○ JIMBEAMりんごロック

 

 

 

 

 

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土曜の朝出発して、

娘たちの住む京都に行ってまいりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都駅♪

 

人でいっぱいぎゅうぎゅう。

そして多国籍。

 

 

 

二十数年前に新しくなった京都駅で、

まだ元気だったころのキヨシローが

突然Live告知したので、電車に

乗って行ったのをここに来るたびに

思い出す。

 

 

一緒に神戸のチキンジョージのライブ

に行ってくれた京都に住んでる男友達

もきてくれて、二人で階段に座って

ウキウキ歌を聴いた。

 

 

私にとって京都駅は、その場所です。

 

 

 

 

長女はスダマサキがすごく好きなので、

京都駅にあるミスドまで家族で歩いて

わざわざ来た。スダマサキがアップに

なってるポスターの写真撮ってた。

 

そういう、ドキドキウキウキわくわく

する気持ち、今の私にはもうないけど、

それっていいよね~!って思う。

 

 

 

 

 

 

 

姉妹の住んでるマンション。

 

 

 

長女は自分の稼いだお金で

あれこれと可愛いインテリアを

揃えていた。リビングも可愛い。

 

長女の部屋はオシャレにまとめてる。

 

 

 

次女の部屋は・・・・!

なんと、脱いだ服をそこらへんに置いて

引越しのときに置いていったダンボールも

そのまま@@;何の飾り気もない男部屋!

 

もう、、、もう。

 

冬の服はね、こうやって畳んで、

きちんと仕舞って、こうするんだよ!

 

 

小学校のころから全く整理整頓、準備

できない次女に説明してる私と一緒だ。

 

これは性分なんだろうと思う。だけど

いつかできるようになる時がくる。

それは自分を通して、思ったりする。

 

 

 

 

 

 

 

 

夕飯。

 

私がネットで調べた、マンションから

すぐ近くの居酒屋に、予約してみる。

 

電話のおばちゃんの対応がイマイチ

だったし、客席が少ないみたいで、

地元の常連客の店?と思ったけど。

これが、すごくいい店だった。

 

 

 

狭くて、地元の常連客の店ではあったけど、

料理と人を愛している料理人のお店だった!

 

う・・・・うまい。

うまくて、新鮮~~~!

 

 

 

 

 

 

京都で、庶民価格で、こんな

美味しい魚の料理をいただけるとは。

うーーー。。。感動、感動!

 

 

 

のんでたべて、

徒歩2分でマンションに帰り、

子供たちとお菓子を食べながら

ぺちゃくちゃおしゃべり。

 

長女、おパパは、さきに眠って、

次女が「いっぱいお話しよう」って。

 

うん、うん。って嬉しすぎたんだけど、

さっきのお店でお酒がすすんでしまった

ので、話しながら、眠ってしまう私。

 

 

あ~~~もったいない、

もっといろいろしゃべりたかった。

 

 

 

 

 

 

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京都水族館と

京都鉄道博物館と

河原町や祇園もに行ってきました。

 

 

長女のひとしれず、仕事や、大学や、

人間関係の悩みも聞いて、うんうん

そうだよね、、、、、、、、

って思ったりして。

 

 

でも。何があっても、

私はこの子供たちの身方って。

未経験で未熟なところが多々あるけれど、

親である私が、もう、それを指摘する

でもない。自身でわかっていくところ。

そして彼女たちは、私の人生とは違う

形で、自分の大切なものを拾っていく。

 

そのことを感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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日曜日の夜に、自宅に帰ってきました。

 

 

 

 

長女にもらった母の日のプレゼントは

青い花瓶。京都から帰った雨振る庭に

かろうじてちょこっと咲いてた

花を生けました。

 

 

 

 

 

 

子供たち小さかったころに植えた苗。

 

毎年満開の花を見せてくれたけれど。

 

 

 

 

今年、いよいよ、

花もそぞろの

老木に。

 

 

 

 

新しい苗を植えようと思う。