11月も残り1週間。早いもので師走がもうすぐそこまで来ています。
ブログ更新を、疎かにしていたので仕事の写真が溜まってしまいました。
本日はちょっと大作です^^;
石川町K様宅、10畳。先日行われた品評会で一番の栄誉、農林水産大臣賞を受賞された橋口英明さん作「ひのさくら」。
このブログで何度も紹介しておりますが、イ草が髪の毛のように細く、ぎっしりと目の積んだ素晴らしい畳表です。
本郷町M様宅8畳。八代のイ草農家の代表者、下永辰也さん作「ひのさくら」。
下永さんの畳表は橋口さんのようなイ草の打ち込みは無いのですが、とでも手触りが良く、実が詰まっているので張りが有り、敷いた感じが九州男児を連想させるシャキッとした畳表でした。
本牧間門K様宅、6畳。二年前の農林水産大臣賞受賞者、久木田毅さん作「ひのさやか」。
八代を代表する生産者の一人。数を織らない入手困難、幻の畳表です。
しなやかな綺麗な畳表でした。
この他に、次に紹介いたします吉川さんの「ひのはるか」を8畳納めさせて頂きました。
*写真撮り忘れてアップできませんでした。
保土ヶ谷区仏向町Y様宅、12畳。御用意いたしました畳表は、吉川美津冶さん作「ひのはるか」。
今年の刈り取り研修時に吉川さん本人から聞いたのですが、なんでも吉川さんの畳表を好んで注文する畳屋がいるとの事。なるほどと納得する、とても青々し、目の積んだ素晴らしい畳表でした。
そうそう、ピアノが有り中々手強い現場でしたが、何とか元の場所に納める事が出来ました。
根岸町S様宅。こちらも難敵、畳床の厚みが1.5㎝。通常の厚みの四分の一。
この厚みでは畳床に力が無く、肉厚な畳表を張りきれずにシワが出てしまう恐れが有り、良い畳表をお求めになられるお客様の希望に添う事が出来ないのですが、鏡社長に相談し、薄畳でも対応できる上質な畳表を織って貰う事が出来ました。
吉田和功さん作「本間糸引き、ひのはるか」。
今後、薄畳の張替えの注文が多くなると思います。
薄畳に対応可能な上質な畳表は我々の強い味方となってくれるでしょう。
磯子区磯子町H様宅、22畳。選んで頂きました畳表は、堀口博幸さん、前田孝夫さん作「ひのさやか」。
寝室用8畳二間に少しランクを下げた畳表をとのご要望が有り、これも鏡社長が見つけて下さり金額から見て通常よりも良い畳表を御用意出来ました。
そして6畳間に前田さんの畳表を納めさせて頂きました。
目の積んだ綺麗で、非常に力強い畳表でした。
皆様、誠に有難うございました。
最後に・・・明日より二泊三日のイ草田植研修に行ってまいります!
畳屋にとって繁忙期のこの時期、お待ち頂いているお客様には大変申し訳無いのでありますが、一度は経験しなくてはとの結論に至り、参加する事に決めました。
またブログにて報告いたします!!