畳訓練校同期生、白井一彦。
謙虚で優しく、本当に良いヤツでした。
家族一丸となり、畳屋に留まらず、建築全般に仕事を拡げ、会社を大きく飛躍させた矢先、病魔に襲われ長い闘病生活の末に亡くなりました。
今日、四月一日が命日です。
昨日、白井が眠る埼玉県春日部市に同期生五人で墓参りをしてきました。
生憎の悪天候の中、墓前に手を合わせ皆何か語りかけている様でした。
私はいつもこう語りかけます。白井よ、俺はまだ暫く会いに行け無いけど、又いつの日かお前の大好きなスーパードライで一杯やろうな!
その後、横浜中華街に移動して毎年恒例一泊二日の同期会。
訓練校の同期生は、二年間同じ釜の飯を食った友達以上の存在です。
白井を偲び、昔話に花を咲かせて、沢山飲んで、楽しい一時を過ごしました。
皆、アキレス腱切った俺が言うのも何だけど、お互い体を大事にして一年後にまた会おうな。