中秋の名月 | エビナホームの住まいの「ミチシルベ」

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「暑さ寒さも彼岸まで」

 

今週末あたりから気温が下がり、季節は次第に秋に変わって行きそうですね。

残暑厳しかった記憶も徐々に薄れていっています。

 

ただ4連休は雲行きが怪しそうなので、アウトドアでの遊びは難しそうですが。。。

 

でも小さい子って関係ないんですよね~

 

雨でも晴でも楽しい音譜

 

なので子供が小さかった頃は、傘を持って、レインコートを着て長靴を履いて雨の日散歩を楽しんでいました。

 

大人になった今は、晴れが好き音譜

 

雨が降ろうものなら「マジか~えー」と凹んでおります。

 

純粋だったあの頃カムバック! 笑笑

 

 

さてさて、いきなりですが、

 

2020年の中秋の名月は10月1日だそうですよ。満月

 

今年は、昨日(17日)が新月だったので、この日を1日目とし数えて15日目(十五夜)=10月1日ということになるのです。

(秋分の日以前で一番近い新月から数えます)

 

1日の夜9時頃には南東の空に、ほぼ真ん円のお月さまが見えるようです。

 

国立天文台HPよりお借りしてきました。

 

ちなみに満月になるのは翌日の2日の6時5分。

 

満月と中秋の名月が絶対に重なるわけではないのですね。

 

そもそも「中秋の名月」というのは、農業の行事と結びついていて、「芋名月」とも呼ばれているそうです。

 

お月見の風習は、平安時代に中国から日本に伝わってきたものだそう。

 

お月見をする時にお供えをするのは、月が信仰の対象であったからと言われています。

 

お月見の仕方は地域によって違うようですが、ススキの穂を飾って、里芋やさつまいも、お月見団子をお供えして、感謝の気持ちを込めながら、綺麗な月を愛でる。というのが一般的なようです。

 

お供えしたものは収穫に感謝しながらいただきましょう。

 

月の光をあてたお供え物を食べると、月の力を得ることができるとされているそうですよ。← 知りませんでした。

 

なんだか美しくなれそうな気がします。キラキラ

 

余談ですが、以前中国に少しだけ住んでいたことがあり、私がいた地域は、中秋節になると赤い提灯が街中の至る所に飾られ、夜になると美しい二胡の音色が漂い、飾られた赤い提灯が夜風に揺られ、それはそれは優美な風景と時間を楽しんだものでした。

日本に戻ってきてから10年以上が経ちますが、未だにあの光景は忘れられません。

中国の人がこの時期をとても大事にしているのが伝わってきました。

 

お天気に恵まれたら、秋の夜を眺め、ゆっくりとした時間を過ごしたいと思います。

 

 

まずは、4連休のお天気が晴になりますように!

お祈りしています。照れ

 

 

 

それでは、また(^^)/

事務スタッフ 薗口でした。

 

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